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Blackfield / Blackfield

blackfield

英国人Steven Wilson (Porcupine Tree, No-Man)とイスラエル人シンガーAviv Geffenによるユニット、Blackfield。先日iTSでBlackfield II(セカンドアルバム)、eMusic.comでBlackfield (ファーストアルバム)を入手しました。(「eMusic.comって何?」の方はよろしかったら拙ブログ記事を。)

Steven WilsonとAviv Geffenの個性を交錯させつつ、懐かしい風景で包み込むような、哀愁美メロサウンド。「聴きやすく」、「既聴感ある」音ゆえに、感想めいたことを書こうと思っても、使い古された言葉しか浮かんでこなくて、実はちょっと困っているところです。
聴きやすいけれども、凡庸には終わらず、きちんと聴き応えがあるのはなぜなのか。既聴感があるけれども、彼らにしか出せない音でもあるのはどうしてなのか。
まだ聴きこみも足りないのですけれども、その微妙なラインを満足が行くように言語化するボキャブラリーが今の私には不足しているようです。

その代わりに,
というわけでもありませんが、Lasse Hoile監督によるBlackfield(ファーストアルバム収録曲)のビデオを貼ります。彼の映像は言葉よりもずっとずっと饒舌ですね。



「現在」の光景かと思ったら、それは額に入った写真で、その写真のある光景もまた写真の一部で……と無限に続く入れ子のような世界。
自分が今過ごしている時間というものも、リニアに連続しているようでいて、このような入れ子構造として把握することもできるよね、なんてことを漠然と思いつつ、日曜日の午後がまた過ぎて行くのでした。

そう。この、過ぎ行く日曜日の午後を惜しむ感覚に染められたサウンドと言えるかも>Blackfield。

(2/19追記)ファーストとセカンド両方に収められたWhere Is My Love?を聴き比べていて思ったこと。ギターサウンドが印象的なファーストは「現在」の想いを歌っていて、ストリングスで彩られたセカンドのバージョンは「過去の思い出」に移行しているような気がしました。それがなんだか、Blackfield(曲)ビデオの映像に繋がるようで、一人で勝手に納得してしまったのでした。(笑)

Blackfield オフィシャル
Blackfield @ Myspace

Blackfield Blackfield
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2007年02月18日 | Comments(4) | Trackback(1) | 音楽[B]
コメント
「End of the World」における美しいピアノの旋律と、切ないボーカルを聞くだけでも、このアルバムを買う価値アリと言えますよね。
正直、どっぷり浸っています。(笑)
shuuma URL 2007年02月18日 17:19:11 編集
>shuumaさん

ラストを飾るEnd Of The World、雄大でいいですね。
私は、オープニングから4曲目までの流れもかなり気に入っています。

あと、ファースト収録曲のリメイク、Where Is My Love、両テイクとも好きです。

いやあお二人さん、いいメロディ書きますよね~。
skysong URL 2007年02月19日 10:37:32 編集
こんにちは。いつもお世話になっております。勝手にリンクを貼らせて頂いた身で先にご挨拶まで頂戴してしまい恐縮至極であります。 m(_ _)m

skysong さんの仰る通り、なかなかに表現するのが難しい音ですよね~。相対化するのも絶対的に語るのも。拙ブログでもこれまでもコロコロと説明上の修飾や引用を変えていますし、これからも変わり続けてしまうと思います。

でも最終的には、とにかく美しいメロディの普遍的な曲がお好きな方は全員聴いて下さい~、と叫びたい気持ちです(笑)。これからもご愛顧の程、どうぞよろしくお願いします~。
swjpbo URL 2007年02月20日 11:24:47 編集
>swjpboさん
こちらこそ、お世話になっております。

本当に言葉にならなくて困ってしまいまして(^^;)、
「Lasseさんよ、ありがとう」です(笑)。

幅広いSW氏の音楽世界を模式的にベン図で表したら、真ん中にくる音ですね。
イスラエルではすでにかなり売れているそうですが、英米でもひょっとしたら、ひょっとするかも……なんて予想してみたりもします。

そうそう、昨日HMVジャパンにアクセスしたら、PT新譜のジャケがトップページの画像コラージュに入っていて、ひとり「おお~っ!」とリアクションしておりました。スクリーンショット取っておけば良かった~(笑)。


skysong URL 2007年02月20日 14:25:02 編集

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Blackfield は米国での契約レーベルが ( Porcupine Tree と同じ) Atlantic 傘下になったこともあり、 PT 新作発表へ向けてシームレスなプロモを展開しています。 We Put Out Records は Blackfield 関連コンテンツを集めた特設サイトを開設。先日お伝えしましたサイン入
Steven Wilson JPBO 2007年02月19日 21:51:53
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