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The Sound Of The Smiths

The Sound of the SmithsThe Sound of the Smiths
(2008/11/18)
The Smiths

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Paint a Vulgar Pictureの歌詞を意識して、という訳ではないけれど、これまでスミス解散後にリリースされたベスト盤の類にはどうも食指が動きませんでした。
2001年に出たThe Very Best Of The Smithsは、リマスター盤だったものの、曲順がいまひとつ納得できるものではなく。
1曲目がPanicって。え?
ラストがStop Me..っていうのもちょっと余韻に欠けるような。
新しいリスナーに「あ、スミスってポップで『聴きやすい』バンドなんだね!」って思わせたいレコード会社の意図が感じられてしまう、、、というのは深読みしすぎでしょうか。

その点、先月リリースされたThe Sound Of The Smithsは。
ジョニー・マーがリマスターを監修☆
2枚組で、Disc1に主なシングル曲を、Disc2にB面曲を収録。CD化初音源もあり☆
しかもUK盤だと2枚組なのに2,372円@amazon(12/8現在)☆

The Sound Of...Disc1収録23曲をVery Best Of..収録の23曲と比較すると、21曲は重複していますがVery Best Of..に入っていたSome GirlsとStop Meの代わりに、The Sound Of..にはNowhere FastとBarbarism Begins At Home(7" Version)が収められています。そして、Hand In Gloveにはじまり、Last Night I Dreamt That Somebody Loved Meで終わる曲順はシンプルに時系列順なわけですが、やはりしっくりきます。Hand In Gloveのぶっきらぼうでヒリヒリする敷居をまたいでから、甘美でポップで病んでるスミスワールドに!(笑)

リマスターされて音の粒立ちは明らかにくっきりしました。
特に顕著に感じられたのは、Barbarism Begins At Home。
Meat Is Murderのバージョンを聴くとギターの低音域部分とベースとの分離が悪くてゴチャゴチャ一緒になってしまうのが、The Sound Of ではちゃんと独立してる。緻密な紋様のように流麗なジョニー・マーのギターがひときわ鮮やかで、ものすごくカッコいいです。

実はこれが届いた日はものすごく気分が落ちていたので(しかも、「ホントになんでもないんだよ、ウィリアム」としか言いようのないほどちっちゃなことが引き金となってストーン!と)、歌詞のあのフレーズ、このフレーズがいちいちリアルに響いてきて、あいたたた、でした。
まったく、いくつになっても茨が抜けないもので(苦笑)
まだDisc2はゆっくり聴けていないので、これから楽しもうと思います。

The Boy With The Thorn In His Side


Nowhere Fast

くわえタバコのジョニー・マーが素敵すぎ☆
2008年12月08日 | Comments(7) | 音楽[S]
コメント
No title
やっぱり、時系列がいいですよね。

『茨』のB面だった『Asleep』が、いまだに一番胸が痛くなる曲なんです。シングルは持っていないので初めて聴いたのは『THE WORLD WON'T LISTEN』のはずなんだけど、なぜか米盤『LOUDER THAN BOMBS』のラストに入っていた印象のほうが強くて、この曲がくると「終わりだ…」と思ってしまう感覚がどうしても抜けません。

あれ。なんか個人的な話で失礼しました。
kensuke URL 2008年12月09日 21:14:58 編集
No title
くわえタバコ素敵ですね~!
こないだ昔のビデオを発掘したんですが、モリに負けないクネクネした怪しい踊りを数秒披露しておりました。ギターがかっこいいから何をやっても許します(笑)

スミス・ベストは私も時系列派です♪
haru URL 2008年12月10日 12:28:27 編集
No title
>kensukeさん
Asleepは曲の雰囲気も歌詞も、ラストが断然似合う曲ですよね。The World Won't Listenでの位置よりも、Louder...のラストの方が合っていると思います。

>あれ。なんか個人的な話で失礼しました。

いえいえ。個人ブログですから~
個人的なお話大いに結構であります(^0^)

>haruさん
見ているこっちは「灰が長ーくなって変なところにボタっと落ちないかしら?」とか「曲が終わる前に燃えてる部分が唇のところまで来ちゃうのでは?」とハラハラするのですが(私だけ? 笑)、平然と複雑そうなフレーズを弾き続けるノンシャランな雰囲気がたまりませんね(^-^)

私もクネクネ踊り、どこかで見た記憶が…何の曲だったっけ。
どうも英国のミュージシャンって踊りが怪しい人が多いような(笑)。

やはり時系列☆
というか、あの曲目では、それ以外でしっくりくるように組むのはかなり難しそうですよね。
skysong URL 2008年12月10日 16:36:12 編集
No title
マー、かっこいい。
「学生」っぽい、しかしギターの腕前というか
そのダイヤモンドみたいな繊細な音の燦々とした
リズミカルな刻みは
{{{魔法}}}使い、

ザザで来日したとき、生マーを中野サンプラザで見た、
マーだけ、かっこよかった。
あのスキンヘッドの貨車は、歌手は、邪魔だった。

そして
マーとわたし同い年、、えっ!?
(旧世代だ...)
ぜろ URL 2008年12月10日 21:02:48 編集
No title
>ぜろさん
ジョニー・マー、スミス結成時はまだ10代だったんですよね。
若!

そういえばジャパンも結成時は…(笑)

ザザのライブも行かれたんですね!
そういえばジョニー・マーがザ・クリブスの正式メンバーになったというニュースをこの夏聞きましたが、ヒーラーズはどうしちゃったんだろう(^^:)
素晴らしいギタリストだけれども、やっぱりモリッシーと組んでいた時が一番すごい音楽的化学反応だったと思わずにはいられないです。
skysong URL 2008年12月11日 21:17:22 編集
No title
マーくんのギターは
「オーケストラ」みたいですね!

ギターひとつで、150人ぶんの拡がりと、燦めきと、微熱と、嫉妬と、協奏と、競争と、甘美と密度とシャープとフラットと節度と狂気が籠もってます、

オールナイトニッポン、だめでした、、また出直しです...
ぜろ URL 2008年12月12日 21:47:28 編集
No title
>ぜろさん

 >ギターひとつで、150人ぶんの拡がりと、燦めきと、微熱と、嫉妬と、協奏と、競争と、甘美と密度とシャープとフラットと節度と狂気が籠もってます、

本当にそうですね!
たったギター1本で。

オーディション、残念でした。。。
でも、次行こ、次!
Von=希望@シガロスです☆
skysong URL 2008年12月12日 23:30:47 編集

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