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Radiohead @さいたまスーパーアリーナ Oct.4 '08

スーパーアリーナでの二日間、たくさんの曲が聴けて本当に幸せ♪
さらに、フォーラムであと二日あるのも嬉しい。。。
すべてが終わったら、ずんと寂しくなってしまいそうなので、淡い光にふわふわ包まれているような今日の幸福感をかみしめつつ、さいたま二日間の雑感を記録しておきます。
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今までのセットリストや動画などの情報はどうしても知りたい気分になれなくて、白紙の状態で臨んだ、さいたま初日。なにしろ開場時間が早くて、相当長時間立ちっぱなしになるのが目に見えていたので、正直、オープニングアクトがあるなんてダルいな~と思いながらアリーナに乗り込みました。

会場のあちこちにいる友人たちとメールでやりとりしながら待つこと約1時間。ほぼ定刻の5時頃、オープニングのModeselektorが登場しました。いきなり後ろからどんどん押され「え?前座からこのテンション?」とビックリ。でも、クールな中に身体と情緒に響くツボが絶妙におさえられたテクノ・ハウスが鳴り出すと、踊らずにはいられない(けど、ギュウギュウで踊れるスペース無し 苦笑)。トムソロSkip Dividedのリミックスもやってくれ、ようやく「ああ、The Erasureのリミックスで参加してたユニット!」と気付きました(遅い)。音がちょっと小さかったのが残念でしたが。爆音で踊れたら気持ち良いでしょうね~。「オープニング無ければいいのに」なんて思っててごめんなさい!と心の中で謝っておきました(笑)
期待していなかった観客まで巻き込めるオープニングアクトはそう多くないですが、Modeselektorはかなり会場を掌握していたと思います。
10/11には幕張メッセのDiesel XXXにも出演するのですね。
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約30分間のModeselektorが終わると、いよいよメインアクトにむけてのセッティング~@BGMはレゲエ。脇に収納されていたらしい、上から吊るされたたくさんの細長い棒がカラカラと引き出され、配置されていきます。ステージ上ではサウンドチェック。最後に、棒たちを隠していたステージ脇の黒カーテンがはらりと取り払われ、全貌が明らかになっていきました。想像していたよりも小ぶりなステージ。でも、シンプルながら存在感のあるセットが本番どのように演出されるのか、期待感が高まりました。
いよいよ…
まだ…?(どきどき)

セッティング中の様子
RadioheadStage

セッティングがほぼ終了したらしき頃から、BGMの曲が終わるたびに「おお~!!」と歓声が上がってはまた次のBGMが始まり「まだか~(^д^;)」としぼんでましたが、何度目かの正直で、ついに特徴のあるリズムが!…15 Step!!
当然、会場は「うわ~~っ!」で、当然、後ろからギュウギュウに押されます。Aブロックを縦3パーツに分ける通路の柵付近にいた私は、柵の足元の段差まで押し出され、つま先が段の上、踵が下のアキレス腱伸ばしポーズから見動き取れず。ギュウギュウ押される圧力は、もしも饅頭を持ち込んでいたら(持ち込まないけど)つぶれる確率100%!そんな体勢の中聴いても15Step、カッコいい~(´▽`)
15Step終了後、「ゼア・ゼア?…ゼア・ゼア!」というざわめきが。
私の視界では見えなかったけれども、例のエドとジョニー用タイコが出てきたらしい。
そして、ドンドドンドドン♪と響く音。There Thereーーーーーーー!!
一生懸命首を動かすと、なんとかドラムをたたくエドが見える。でも、饅頭つぶれる指数は相変わらず100%。つ…つらい。ぎゅむーー(>_<)。でも、頑張る。
We are accidents waiting, waiting to happen...
アクシデントは饅頭つぶれる位にとどめ(しつこいようですが、持ち込んでないけどね)ケガなどはありませんようにと祈りつつ、心の中で歌ったり、キャーッ!と叫んだり、アキレス腱を気づかったり、忙しいw!
There There終了後、歓声さめやらぬ中、畳みかけるように日本語のラジオ音声が耳に飛び込んでくる。The National Anthem!!
うきゃーーー!カッコいいーーー!
もう、ありえないほど汗をかいていて。というか、自分の汗なのか隣の誰かの汗なのかよく分からないけれども、とにかく暑い。
そんなこんなで最初3曲、すごいテンションで来ましたが、Luckyでようやく少しクールダウン。ちょっと周囲にゆとりができて、饅頭つぶれる指数も70%ほどに下がりました。
All I Need、Nudeとスローな曲が続き、体力的にありがたい休息タイム。
徐々に立ち位置もこなれてきて、紺か黒のトップスの下に赤ズボンという、トムの姿もチラチラ間から見えるようになってきました。
それにしても、Nudeでのトムの声!
照明の光と溶け合って会場中を包み込み、上からキラキラと降ってくる。
思わず涙が…。
そんな風に人を感動の渦に巻き込んだ後、次のWhere I End and You Beginでは音程ずれてて途中強引に転調(?)して戻すお茶目なシンガー、トム・ヨーク(^0^)。
Wierd Fishes / Arpeggiでは、エドがジョニーの近くに行き、向き合ってタイミングを合わせながら演奏。「ジョニー!エドー!」の歓声が飛びます。
ここらへんに来てようやくジョニーの方もチラチラ見えるようになってきたのですが、ジョニー、背が高くて顔小さくて、カッコいいな~。それからしばらく、またよく見えなくなって、次に気付いたらジョニーとエドはいつもの定位置に戻ってました。
美しくも哀しいVideo Tapeはアルバム最終曲なので、「これでメイン最後?」と思ってしまったのですが、続いてTalk Show Host。最初のギターのフレーズが鳴っただけで、ひときわ大きな歓声があがりました。ドラムスがドラマティックな部分では上から吊るされた照明が激しく点滅して、やばすぎるほどカッコいい!特にラストの3ギター鳴りまくりは何か降臨していたとしか思えません。。。

音は荒いですが、
"Talk Show Host" Live Atlanta 8 May 2008

こういう画質・音質で聴くとインディーズっぽいですね(笑)
そこがまた良かったりw

Talk Show Hostで神々しい勇姿を見せたあと、次のFaust Arp(ジョニーとトム二人でアコギ)は途中でずっこけ、やり直すお茶目なバンド、レディオヘッド(^0^)。
そんなお茶目さでこちらを油断させておいて……
Jigsaw Falling Into Place!!またまた来たーーーー!
この時、ずっと落ち着いていた饅頭つぶれる指数が一気に130%に上昇!
うわー、苦しい!でも、カッコいい!!うぐぐぐぐーーー(>_<)
饅頭ズタズタ注意報ーー!!
そしてIdioteque!!
Climbing Up The WallsとExit Musicで一息ついたと思ったら、
Bodysnatchers!
赤の照明がビカビカ点滅する中、曲はbodysnatchersだけど、私は饅頭mashersの世界にいました。
I see them coming!
I see them coming!
やってくるのは…餡子(あんこ)?(饅頭ネタひっぱりすぎですね^^;)

ここで一度引っ込んで、わりとすぐに1回目のアンコールがスタート。
House Of Cardsのトムの声、CDよりもさらに伸びやか♪
Disc 2で最もテンションの高いBangers & Mashで盛り上げた次にスタートしたのはParanoid Android!!個人的にすごく思い入れが強い曲なので、わーーーーっと叫ばずにはいられない。周囲ももちろん大騒ぎですが、どういうわけかこの曲から目の前に小柄な人々が多くなったようで、ようやく5人のメンバーが同時に見えるようになりました。
rain down, rain down...で、妙ーーーに楽しそうに揺れながら笑ってた(歌ってた?)コリンが見え、フィルが叩く姿もようやく見え、もちろんジョニー、トム、エドもくっきりで嬉しい!
その後は、まあまあ良好な視界が確保できて快適でした。

ラスト、Everything In Its Right Placeで、サンプリングされたトムの声がループする中、トムが去り、メンバーひとりひとりも徐々にステージから姿を消し、誰もいなくなったステージにRadioheadの音とトムの声が鳴り続け…。
縁起は良くないですが、何十年も経って、メンバーがみな他界してしまった後、彼らの音が地上に鳴り響いているイメージが脳裏をかすめ、涙が滲んでしまったのでした。
人間がひとり、またひとりと去っていく。
それは年月の経過として自然なことであり、全てがあるべき場所におさまっていくこと。
そんな中でも、Radioheadと同じ時代を共有できて本当に良かった。
…と、最後にちょっとしんみりしてしまいましたけれども(^ ^;)

大きな会場なのに、気負わず親密なステージ。
なのに、大観衆が熱狂せずにはいられない。
若者のナイーヴさの残るThe Bendsから、深遠なカオスを覗き込むようなKid Aを経て、あらゆる色彩を受け入れるかのようなIn Rainbowsまで、様々な曲が彼らのリアルとして響いてくる。
そんな一夜に大満足で帰途に着きました。
体は疲れでヘロヘロ、さらにあちこち痛かったのですが、心はハッピー。
その日の余韻と翌日への期待を抱えつつ体をベッドに横たえると、即、go to sleep!でした。

01. 15 Step (In Rainbows)
02. There There (Hail To The Thief)
03. The National Anthem (Kid A)
04. Lucky (OK Computer)
05. All I Need (In Rainbows)
06. Nude (In Rainbows)
07. Where I End and You Begin (Hail To The Thief)
08. The Gloaming (Hail To The Thief)
09. Weird Fishes/Arpeggi (In Rainbows)
10. Videotape (In Rainbows)
11. Talk Show Host
  (アルバム未収録:Street SpiritのEPカップリング/映画『ロミオ&ジュリエット』サントラ収録)
12. Faust Arp (In Rainbows)
13. Jigsaw Falling Into Place (In Rainbows)
14. Idioteque (Kid A)
15. Climbing Up The Walls (OK Computer)
16. Exit Music (OK Computer)
17. Bodysnatchers (In Rainbows)

アンコール①
18. House of Cards (In Rainbows)
19. Bangers & Mash (In Rainbows Disc2)
20. Paranoid Android (OK Computer)
21. Dollars and Cents (Amnesiac)
22. Street Spirit [Fade Out] (The Bends)

アンコール②
23. Cymbal Rush (Thom Yorke ソロアルバムThe Erasure収録)
24. Reckoner (In Rainbows)
25. Everything In Its Right Place (Kid A)

タグ:Radiohead, RadioheadTour2008
2008年10月06日 | Comments(7) | 音楽[R]
コメント
No title
Everything In Its Right Place の段、しみじみと拝読致しました。
私たちにもそれぞれ帰っていくところがありますもんね。

>Radioheadと同じ時代を共有できて本当に良かった
本当にこの通りです!
私は個人的にやっと(笑)彼らのもとにたどり着くことができて本当によかった。おんなしくらい年月生きて来ながら今かい!という突っ込み入りますもの。今まで自分には関係のない音楽と思ってましたから・・・

明日もあさっても会えると思うとほんとうに幸せ!
そしてskysongさん素敵なblogありがとう。
饅頭・・・に耐えきれず私はジョニー側前方の端で観ていました。笑っているのか目をつむっているのか表情は分かりませんでしたが自由に踊れましたヨ!
もも URL 2008年10月07日 01:00:37 編集
No title
>ももさん

新譜からファンになられたということは、それ以降、古いアルバムにさかのぼったりして密度の濃~い日々だったでしょうね!
彼らの曲は、どちらかというと新し物好きな私でも、10年前好きだったものが飽きるどころかさらにさらに好きになっているので、今後も長く愛聴できると思います。

ももさんはアリーナで良い場所を見つけられたのですね。ジョニー側、うらやましいです!私はARだったのでジョニーが遠くて。

>そしてskysongさん素敵なblogありがとう。

いえいえ、お読みいただいてありがとうございますm(_ _)m

今日、明日も楽しみですね!
skysong URL 2008年10月07日 08:23:30 編集
待ってました。
会場のあちこちにいる友人たちの1人です。

アリーナの様子が知れてうれしいです。お饅頭のたとえがわかりやすい。それつぶあんですか?笑

こちらは遠いけど、最初から全員が見れました。でも近いのはいいですね。

セットリスト、アルバム名付き、本当に有難うございます。(喜ばれる人も多いのでは。。)

1号にこのすてきなリポート読ませます。

続きも期待してます。
Sam URL 2008年10月07日 09:21:55 編集
はじめまして
素敵なブログですね。
まだはじめて間もないのでブログの参考にさせて
頂きます。

oz_sweetbaby URL 2008年10月07日 12:40:24 編集
No title
>Samさん
ライブは体験する場所でかなり印象がかわりますからね。スタンド席の盛り上がりはいかがでしたか?

スタンディングだと、小柄な私はどうしても人の間を縫って見るしかないのですが、チラリと見えるメンバー達が近い方がグッと人間味を感じるのでやめられないのです~。

今日、明日と時間が無さそうなので、続きは後日書きますね!

あんこはつぶあんです!(笑)

>oz_sweetbabyさん

ありがとうございます。
skysong URL 2008年10月07日 15:15:40 編集
スタンド席は。。
スタンド席の盛り上がりは、アリーナとは比べ物にならないくらい、静かでした。立っている人も多くなかったみたい。でも前の若いカップルはずっと立っていましたよ。

人気の曲がはじまったときのアリーナの盛り上がりに、すごく感動しました。

1号にskysongさんの「かわいい」カテゴリのことを言ったら、納得はしませんでした。笑。彼は「かっこいいカテゴリ」みたいです。

1号は、さいたまスーパアリーナの方のセットリストは全曲分かるからいらないけど、フォーラムになんの曲をやったかさっき知りたがっていました。
Sam URL 2008年10月07日 22:50:29 編集
No title
>Samさん
やっぱりスタンドはそんな感じでしたか。。。

1号さんのように若い男の子がトムのことを「かわいい♪」とか思っていてもコワイので、「かっこいい」で良いのでは?(笑)
私から見るとやっぱりハムスター系ですw。

もう巨大掲示板やmixiには上がっていそうですが、今日はオープニングが15 StepではなくAll I Needでスロウにスタート。
さいたまで演らなかった曲で今日演ったのは、私が覚えている限りではKid AとBlow Out(!)。
パブロハニーの曲をやると思っていなかったのでビックリしました。
「古い曲だからみんな知らないかもしれないけど…俺らも知らないんだよね」なんて言いながら。最後のジョニーのギター、最高にカッコよかったです。
skysong URL 2008年10月08日 00:45:20 編集

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