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Elvis Costello / Indoor Fireworks

この曲は、長い時間を一緒に過ごしてきたカップルを描いていて、ビターな味わいです。

(前略)
You were the spice of life
The gin in my vermouth
And though the sparks would fly
I thought our love was fireproof
Sometimes we'd fight in public darling
With very little cause
But different kinds of sparks would fly
When we got on our own behind closed doors

君が人生のスパイスだった
僕のベルモットに注がれたジン
火花は散るけれど
僕らの愛はそれに耐えられると思っていた
時にはささいなことで
人前で喧嘩もしたが
閉じられた扉の向こう側で二人きりになったとき
違う種類の火花も飛んだだろう

Indoor fireworks
Can still burn your fingers
Indoor fireworks
We swore we were safe as houses
They're not so spectacular
They don't burn up in the sky
But they can dazzle or delight
Or bring a tear
When the smoke gets in your eyes

室内の花火でも
指に火傷をすることがある
室内の花火
僕らは安全だと言い張っていたけれど
空で燃え上がるような
華々しさはない
でも、室内の花火だって
目をくらませたり悦ばせたり
煙が目にしみれば
涙を流させたりもするんだ

It's time to tell the truth
These things have to be faced
My fuse is burning out
And all that powder's gone to waste
Don't think for a moment dear that we'll ever be through
I'll build a bonfire of my dreams
And burn a broken effigy of me and you

本当のことを言うべき時が来た
きちんと直面しなくてはいけないんだ
僕の導火線は燃え尽きそうで
あれだけあった火薬も消耗してしまった
でも、僕らが終わりになるなんて
一時たりとも考えないでくれ
これから僕は夢を焚き火にくべて
君と僕の壊れた偶像を燃やすから

(歌詞全体はこちら

最後のパートがなんともシビアですが、
Don't think for a moment dear that we'll ever be through
と言っているから、一応、最終的にはポジティブなのだと解釈しています。
特に、
「夢を焚き火にくべて
君と僕の壊れた偶像を燃やす」
の部分に凄味を感じるのですね。
やはり、二人の人間が一緒にいるには、indoor fireworksや、こういう炎を幾度かくぐり抜ける必要があるのかもしれません。



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(2005/06/22)
ザ・コステロ・ショウ、エルヴィス・コステロ 他

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今月は、バレンタインモードで色々なラブソングについてのエントリを書いてきました。
1, The National / Slow Show
2. Elliott Smith / Angel In The Snow
3. Badly Drawn Boy / The Shining
4. Cass McCombs / Sacred Heart
5. Morrissey / The More You Ignore Me, The Closer I Get
6. Fiction Plane / Cold Water Symmetry
7. Jeff Buckley / Lover, You Should've Come Over
8. Babyshambles / Love You But You're Green
9. The Velvet Underground / Pale Blue Eyes
10. Echo And The Bunnymen / Lips Like Sugar
11.Broken Social Scene / Lover's Spit
12.Serge Gainsbourg / La noyée
13.Elvis Costello / Indoor Fireworks(当記事)

トリュフを一つ一つ選んで箱に入れていくみたいで楽しかったです。
お口に合う曲があったかどうか分かりませんが、男女問わず、読んでくださった皆様ありがとうございます☆
Happy Valentine's Day !


2008年02月14日 | Comments(2) | 音楽[C]
コメント
違う名義で出したんだっけ?
バレンタインとは縁のない男です(笑)。
まぁ、ワタクシは禅宗の人間ですから(自嘲的に)。

話題と少しずれますけれど、
姐さんが張り込んだ「King Of Amerika」、
思いっきりアコースティックにシフトしたなと
驚いた記憶があります。
まぁ、その前にカントリーとかもやってたから、
アリな話ではあったんでしょうけれど。
それと、違う名義で発売されたんでしたっけ?

ここからのシングルカットって「悲しき願い」でしたよね。
そのPVはもの悲しさが支配してる様に見えました。
だから、琴線に触れたけれど、結局買えなかった(苦笑)。

彼の芸名とかを考えると、
アメリカ音楽に対する羨望の眼差しも見え隠れします。
だから、僕みたいなアメリカ音楽好きは
本当だったら触れなければいけないんでしょうけど。

個人的にはLive Aidのウェンブレーで、
弾き語りで歌った「All You Need Is Love」が好き。
kikka URL 2008年02月16日 21:50:24 編集
No title
>kikkaさん
日本のバレンタインは、偏った形で輸入されてますけど。本来は女からとか男からとか関係なく愛情や友情などを表現する日ですので、縁のない人って本来はいないのだと私は思ってます(^-^)

名義はThe Costello Showでしたね。
コステロはElvis Costello & The Attractionsとか& The Impostersとか純粋なソロとか、アルバムによって名義がいろいろ変わるので、iPodの中身がややこしいことになります(苦笑)

アメリカに対する(ちょっと屈折も入った)憧れを英国人が音楽にするのが好きだったりします。その逆も。
私は「悲しき願い」はどうしてもアニマルズの印象が強くて、Indoor Fireworksの方が好きなんですけどね。

まあ別にkikkaさんがアメリカ音楽好きだからって「触れなければいけない」ってことはないかと思いますが(笑)。ただ、私なんかはカントリーやコテコテのフォークは苦手な方なのですが、コステロの声だと聴けたりするんですよね。

Live AidのAll You Need Is Love、YouTubeにありますね。大観衆の"All you need is love"大合唱、"love, love, love"の掛け合い、グッときました(><)
85年の夏、懐かしいな。
思い出させてくださって、ありがとう~!
skysong URL 2008年02月17日 14:34:08 編集

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