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the pillows / Ladybird Girl ('07)

我が家の子ども達が大好きなカートゥーン・ネットワーク。
ある番組のエンディングテーマに、ノンノン2号(5歳女児)がつぶやきました。「このお歌、好きなんだよね…」

あ、そう?
実はママも何気にずっと気になっていたのよ。
カーズっぽいコード進行と短く刻まれるギターリフ。
(私はこのパターンにめっぽう弱い。)
超どポップなんだけど、ちょっとナナメに構えたボーカルの声。
「めくばせ」や「ばめん」を「めくヴァせ」、「ヴァめん」って発音するのにも、ちょっとくすぐられます。
いいねー、ノンノン2号。キミ、なかなかスジが良いよ~♪
(何のスジだ?)
ということで、日頃J-Popは聴かない(というか、そこまで手が回らない)のですが、the pillowsのシングルLadybird Girl、ダウンロード購入しちゃいました。iPodで聴かせてみたら、ノンノン2号、うれしそう。
ladybirdgirl

the pillowsはアニメ『フリクリ(FLCL)』でアメリカでも(日本より?)有名になったそうで。日本のアニメが海外でもてはやされているのはかねてからのことですが、その副産物としてJ-Pop好きな海外マーケットも育っていることを実感させられます。Puffyだけでなく。You Tubeで見ると、英語圏の方々がコメント欄で侃々諤々議論していて、みなさん詳しいですね~。

で、the pillows。ボーカルの山中さわおさんが私と同い年というのにちょっとビックリ(笑)。しかも、他のメンバーお2人はさらに年上。
この年齢層で、青春まっしぐらな、あの甘酸っぱーい音と歌詞ですか!?
いや、すばらしい(笑)。
このまま甘酸っぱーく突っ走ってください。
10年後位にノンノン2号とライブに行けたら楽しいかも?
…そんな年代になったらハハとは遊んでくれないか。(^^;)

Ladybird Girl Live Version(You Tube)

クマちゃんたちが可愛い☆
Ride On Shooting Star


この曲のギターにはベンズ期のレディオヘッドを彷彿とさせられたり。
Hybrid Rainbow


the pillowsオフィシャル
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2007年11月30日 | Comments(8) | Trackback(0) | 音楽[P]

Sigur Ros / Hvarf/Heim ('07)

HVARF-HEIM~消えた都 HVARF-HEIM~消えた都
シガー・ロス (2007/11/07)
EMIミュージック・ジャパン

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CD1 Hvarf(クヴァルフ)
1.Salka(サルカ)(未発表曲)
2.Hljomalind(ヒリョーマリンド)(未発表曲)
3.I Gaer(イ・ギャイル)(未発表曲)
4.Von(ヴォン)
5.Hafsol(ハフソール)

CD2 Heim(ヘイム)
1.Samskeyti(サムスケイティ)
2.Staralfur(スタルアウルブル)
3.Vaka(ヴァカ)
4.Agaetis Byrjun (アウギャイティス・ビリユン)
5.Heysatan(ヘイサウタン)
6.Von(ヴォン)

先日のyoga記事にもちょっと書きましたが、Sigur Rosの新譜、Hvarf/Heim(クヴァルフ/ヘイム)です。邦題は『消えた都』。
新譜といっても、純粋なオリジナルアルバムではなく、1枚目Hvarfがスタジオ録音盤(未発表曲3曲、ファーストアルバムVon収録曲2曲の新録)で2枚目Heimがアコースティックライブ6曲という構成です。1枚目の未発表曲もライブなどではおなじみだった曲で、このアルバムのための書き下ろしではありません。
このような変則的なアルバムなので、ニューアルバムを手にするワクワク感があまりなく、正直ちょっと中途半端な気持ちで手に取ったのですが…。実際音を聴いてみて、彼らがこのアルバムにこめた思いの大きさが強く、深く、伝わってきました。

エレクトリック新録盤のHvarfでも、アコースティックライブ盤のHeimでも両方とりあげられている唯一の曲がVon。ファーストアルバムに収録されたオリジナルバージョンでは、アマチュアらしさを残した不安定な(でもそこがまた神秘的な魅力でもある)音でした。でも、それがHvarfでは、広大な空間の中をゆっくり進んでいく巡礼の歩みのような着実さをまとい、Heimのアコースティックバージョンは、体の細胞ひとつひとつに染み渡るように温かく響いてくる…。「今」のシガーロスのVonをこのように聴くことができる幸せに心から感謝したくなる、そんな音。

Vonだけでなく、Agaetis Byrjun (アウギャイティス・ビリユン=良いスタート)のアコースティックバージョンもすごく良いし、Hvarfの未発表曲の中ではHljomalind(ヒリョーマリンド)が特にお気に入り。交互に聴いて、何度も何度も楽しめる2枚組です。

1997年にファーストアルバムVonが出てから10年。この節目の年に、タイトル曲Vonを録り直し、スタジオ音源としては未発表だった楽曲を新録するという作業は、彼らにとって10年間の歩みを振り返るためのものだったことは想像に難くありません。そして彼らは今、単なる回顧モードではなく、先に進む自信と希望にも満ちているのではないかと思います。だって、Vonとはアイスランドの言葉で「希望」なのですから。


私事ですが、実は我が家の息子はVonと同じ1997年生まれです。(つまり、RadioheadのOK Computerとも同い年。)早いもので、今月26日で10歳に。こんな人間(脳内メーカー記事参照 笑)の私が10代の子どもの親をちゃんと務め上げられるのか不安だったりもしますがw、ここはひとつ、心をひきしめて初心に帰らなくては。成長とともに親はどんどん口出し・手出しができなくなっていくのでしょうが、彼が希望を持って、この先も歩んで行けますように。
と、書いているそばから「逆上がりができない!裏技を教えて~(><)」などとヘタレな声が飛んできてますが…(^^;)。

ともあれ、アコースティックバージョンのVon♪


Sigur Ros、さらにDVDのドキュメンタリーも発売されます☆
HEIMA~故郷 HEIMA~故郷
シガー・ロス (2007/12/05)
EMIミュージック・ジャパン

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2007年11月21日 | Comments(3) | Trackback(1) | 音楽[S]

切り離し、結ばれる

ふとしたきっかけでyogaをやるようになって、2ヶ月あまり。
基本的にはDVDを見ながら宅yogaしているのですが、奇しくも最近近所にスタジオができて、何度か生レッスンも体験してきました。

yogaレッスンの最後には必ずといっていいほど、シャバアーサナ(屍のポーズ)というポーズを行います。ただ、仰向けに寝て脱力するだけなのですが、これが実は奥深い。自分では力を抜いているつもりでも、全身あちこち結構まだ力んでいる部分が残っているもので。また、精神的に集中できていなくても、逆に変に頑張りすぎていてもうまくいかないもの。インストラクターさんによってこのシャバアーサナの誘導もさまざまなのですが、ご近所スタジオのとあるインストラクターさんの誘導には初めちょっと驚きました。

(優しい、静かなトーンで)「右足の足先、足首、ひざ、全体の力を抜いて……そして、右足をそっと体から切り離します」

え。切り離しちゃうの?なんてシュールな。
頭の中に、マネキンのような抽象的な体をイメージしながら、「さよなら…」と右足をそっと切り離す。グレーの空間に冷たく横たわる、右足と、それ以外の体。なんだか寂しいような、怖いような、ちょっと涙が出そうな気分になりながら。

インストラクターさんは淡々と、穏やかな口調で、今度は左足を切り離すように促していく。その次は右腕、最後に左腕。
ひとつひとつ、「さよなら…」と切り離していくうちに、最初の寂しさや怖さが消えていき、不思議と穏やかな諦念が広がってきました。
いつの間にかこだわりすぎていた日常の些事。
どうしてもしがみついてしまう過去の記憶。
思い悩んでも仕方がないのに不安になる未来。
手足のイメージと共に切り離されていったのは、そのような、知らず知らずに頭と心の中に澱のように溜まっていた執着の数々。
その執着から切り離され、広がった諦念が安らかに舞い降りると、そのグレーの空間の中心にぽっかりと、「ありがとう」という感情が光のように生まれ、広がっていくのが「見えてしまいました」(アブナイ人? 笑)。それは自分の内的感情のはずなのに、初めて見る映画のように未知な光景で、なんだか心底驚いてしまった私。
その後には、運良く平和に命を全うすることができたら、こんな感謝の念に満たされながらこの世と別れられるのかもしれない、そうであれば嬉しいという思いがよぎり…。

日頃から、自分の境遇、家族、友人たち、その他色々なことに感謝の念は忘れていない「つもり」ではあったけれども。でも、「感謝すべきなんだろうな」と頭で「考えて」する感謝より、もっと奥深いところで、もっとシンプルに、体は感謝していたようです。
いま、ここに、こうして存在していられるという事実に。
背中を大地(の上の、スタジオの2階の床の、ヨガマットの上だけど)に抱きとめられて、ただただ息を吸って、吐くことを繰り返していられる幸せに。

元来ネガティブ人間な私は、自分の体の内側に潜んでいたその素朴な感謝に生まれて初めて気付いたのです。そして、それに驚愕し、涙が滲んでしまいました。最初に右足に別れを告げた、寂しさの涙とは違った種類の涙が。心が体の言い分に気付き、心と体が結びついた瞬間。

毎日yogaをしていても、毎回かならずこんな気持ちになれるわけでもなく、なったところでyogaを離れれば、また瑣末なことに神経をすり減らす日常に戻るのだけれども。でも、時々でもこんなリセットを体験させてくれるyoga、本当にありがたい。大掛かりなリセットまでいかなくても、やれば確実に気持ちが落ち着きますし。まだ、始めて2ヶ月の超初心者ですけど!

ということで(?)
Sigur RosのTakk...とGlosoliをライブバージョンで。
(Takk...=Thank You、Glosoli=Glowing Soul)
歌詞の英訳はこちらのサイトにあります。


インドで生まれたyogaとアイスランドのSigur Ros。距離的も気候風土もめちゃめちゃかけ離れていますけど(笑)。深い、ゆったりとした呼吸のペースとシガロスの音楽、個人的にはしっくりくるのです。

Takk... Takk...
Sigur Ros (2005/09/13)
Toshiba EMI

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今月発売された新譜(オリジナルアルバムではなく、コンピというか企画盤ですが)、ヘビロテ中です☆
HVARF-HEIM~消えた都 HVARF-HEIM~消えた都
シガー・ロス (2007/11/07)
EMIミュージック・ジャパン

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2007年11月20日 | Comments(6) | Trackback(4) | Yoga

Steve Jansen メディア掲載情報 2007 [12/7 追記]

「一家に一枚スロープ普及の会」会長のharuさんが、来日時にSteveが受けたインタビュー一覧を問い合わせて下さいました。

なんとこんなに一杯!\(^o^)/

これはもう、冬のステ祭り~♪
ぜひぜひ皆様こぞってステ情報を広めてくださいませ☆

[12/7:Rockin'On、EYESCREAMの感想追記]

(1)Sound & Recording Magazine 11/15発売号
SR0712
内容はSteveのインタビューと、渡邊琢磨さんのツアー日記。

(2)ESQUIRE 11/24、12/24発売号

(3)ROLAND(web) 11/26UP http://mnavi.roland.jp/interview/200711_01.html
 ↑素敵なお写真がたっぷり掲載されていてクラックラします!
 (まず反応するのはそこっ!? 笑)
  あ、インタビューの内容も充実しておりました!

(4)SPA! 11/27発売号
SpaEsquire1
↑11/24発売Esquireと11/27発売号のSPA!を買ってきました。
 SPA!を購入するのは人生初!でございます(笑)。

↓色々な意味で目がチカチカする(笑)SPA!の誌面をめくると、Steveのフォト入りインタビュー。
 Esqireがその下の、黄色のページ。渡邊琢磨さんとSteveの対談です。
 興味深いエピソードが盛りだくさんでした♪
 でも、この2誌の読者でSteveのことを知っている人は一体どれだけいるのやら?(汗)
SpaEsquire2


(5)EURO ROCK PRESS 11/30発売号
 [11/30追記]今日は11月30日ですが、いまだにサイトは8月発売のVol.34のまま。(しかも、その特集タイトルは『HEAVY DRONE MUSIC
轟音戦線震撼』!笑 素敵すぎます☆)明日には更新されるんでしょうか。この雑誌、なかなか書店で手に入りにくいんですよね。以前デヴィッドとPorcupine TreeのSteven Wilsonの記事が掲載された時、あちこち探しまわって大変でした。今回はどうやって手に入れようか…。

(6)ROCKIN'ON 12/1発売号
(7)EYESCREAM 12/1発売号
EyescreamRockinOn1

[12/7追記]表紙がトム・ヨークのRockin'On♪
スロープのアルバムタイトルにこめたSteveの意図を知ることができて嬉しかったです。
EYESCREAMでの幸宏さんとの対談は、相変わらず仲良しぶりが伝わってくるホノボノとしたもの。もっと長く、もっと突っ込んだ内容だとなお良かったのですが。


(8)朝日新聞 12/5夕刊
(9)ADLIB 12/19発売号
(10)INTOXICATE 12/20発売号
(11)CD Journal 12/20発売号
(12)LOUD  12/25発売号(要確認)
(13)PRINTS 21  12/26発売号
(14)DIG 12/28発売号
・日経新聞 ?
・NOBODY ?
2007年11月13日 | Comments(32) | Trackback(3) | 音楽[J]

Mumm-Ra @ 渋谷Club Quattro Nov.2 '07

渋谷。
大学が近かったので、当時は毎日のように訪れていて、「眠っていても歩ける」ぐらいだったのだけれども。今となってはごくたまにしか行かなくなり、この週のように火曜日=シルヴィアン@オーチャードホール、金曜日=Mumm-Ra@クラブクワトロと、週2回も渋谷にいると不思議な気分になってしまうほど。
渋谷ではいつだって、かつて知っていた場所を目で探しながら歩いてしまう。今はもうない場所、残っているけれどもすっかり改装されてしまっている場所。渋谷を歩く時、私は過去が描かれたトレーシングペーパーを現在の上に重ねながらでないと、風景を見ることができない。いつの日か、かつて知っていた場所がひとつ残らず無くなってしまっても、あの特徴ある地形だけは残るだろうな。誰かの手の甲の上を歩いているような気分にさせられる、放射状に広がる坂道。あの坂を上り下りしていると、その手にすっぽりと飲み込まれそうな気がしてくる。

と。前置きが長いよー>自分(笑)
ともかく、もう一週間以上前のことになってしまいましたが、Mumm-Raを見てきました!同じ週の月曜日は大阪でシルヴィアン、火曜日は渋谷でシルヴィアン、金曜はMumm-Raのスタンディング・ライブという、クレイジーな一週間(汗)。シルヴィアン来日が発表される前にMumm-Raのチケット取っちゃってたんですね。。。
一人で渋谷を歩いているとついつい上のような想念に溺れてしまうのですが、ずんずんと渋谷の人差し指と中指の間、クラブクワトロへGO!

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ジーズ・シングズ・ムーヴ・イン・スリーズ ジーズ・シングズ・ムーヴ・イン・スリーズ
マムラ (2007/05/23)
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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Mumm-Raは昨年(2006)のフジロックで見てすごく気になったバンドでした。最初は単に時間調整でレッドマーキーに入ってみただけだったのに、曲ごとに違う表情を見せる引き出しの多さと、バンドとしてのまとまりの良さにグングン惹きこまれて。私と同じようなオーディエンスがたくさんいたようで、途中からどんどんステージ前に人が増えて来ていたのも、ライブバンドとしての彼らの引力を物語っていたと思います。
その当時はアルバム・デビューすらしていなかったんですけどね。

さて、この日のクワトロは、大学・専門学校生位の子達が多かったのでしょうか。あと、見るからに高校生って感じの子もいましたね。やっぱり女子率が高め。

どれくらい待ったか分かりませんが、少し押したような気がします。
寝不足なくせに、ついドリンクはバーボンのロックを選んでしまい、立ったまま寝そうになってきたのですが、照明が落ちてボーカルのヌーくんが登場すると、シャキーン!おお、めちゃめちゃ近い。
しかも…やっぱ、かわゆす!(*゚ー゚*)
まずはヌーくん、ひとりで新曲Clownを弾き語りし、その後メンバーがステージにそろい、ガツンとWhat Would Steve Doへ!もう、いきなり来ますか?テンションあがります~♪

フジではそれほど前の方で見ていなかったので分かりませんでしたが、この日はヌーくんの天性のエンタテイナーぶりをこれでもかと見せつけられた感じ。とにかく100%全力投球、かわいい顔して、顔芸(?)がかなり面白いし。なにしろ本人もそれを心底楽しんでいる様子で、こちらもとっても楽しくなり、ぴょんぴょん跳ねまくってしまいました。(あんた、いくつ?と聞かないように 笑)

1.バスドラの上に立ってスティック振り回し
2.変な踊り(両手を上に上げて~、下げて~、とオーディエンスに真似させて、最後は左右斜め上に振り上げてみせて笑ってた)
3.She's Got You High 大合唱
4・ドラムのギャレスへのハッピーバースディ合唱
5.オリとのMCトーク

ここらへんが特に楽しかったポイントですね~
まだアルバム1枚だし、そんなに長いライブではなかったですが、ギュッと濃縮されて完全燃焼しましたよ。
スティックをキャッチできた人たち、いいな~。

セットリスト(青色のリンクをクリックするとYouTube映像に飛びます):
CLOWN
WHAT WOULD STEVE DO
THESE THINGS MOVE IN THREES
SONG B
CUTE AS
JEREMY
THE SICK DEAL
SECRETS
SHES GOT YOU HIGH
LIGHT UP THIS ROOM
NOW OR NEVER
――――――――――――
STARLIGHT
-happy birthday-
CLOCKS TICK
OUT OF THE QUESTION

まあ、とにかく久しぶりに汗だくで楽しんだのですが、あえて贅沢を言えば。
フジで見たMumm-Raは「どポップ」路線から、ダークでサイケな深遠まで、いろんな表情をくるくる見せてくれる、未知数な魅力に満ちていました。でも、今回のライブはしっかりポップ路線でまとまっていた感があります。それはそれで良いのですが、「暗いもの好き」(笑)の私としては、ぜひダークな一面も忘れて欲しくないなと思ったりしています。今後、ポップバンドとして強化されていくのか、BlurやRadioheadのように、何が出てくるか分からないバンドに化けるのか。
それは、彼らの、「自由だーーーー!」なのですけどね(笑)。

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さて、この日はこれだけじゃ終わらなくて。
HMVに寄って試聴コーナーをひやかし、Steve JansenのSlopeコーナーの記念撮影をした後、スタバでカフェラテをテイクアウトし、ハッピーな気分で帰途へ。なんだか無性にRadioheadのThere Thereが聴きたくなって(渋谷駅では、なぜかよくHail To The Thief気分になるんですよ)さっそくiPodのクリックホイールを回す。
We are accidents
Waiting
Waiting to happen~♪
これがいけなかったのか、事件は起きたのでした。

渋谷始発の電車の戸口に立って、カフェラテをゆっくり啜っているうち、コンタクトをはめた目がどうしようもなく痛くなってきて。その場ではずすわけにもいかず、痛みをこらえながらポロポロ涙を流していると、ホームを進む人ごみの中に見覚えのある男性の顔を発見、互いにビシっと視線が合う。
あーれーーーーーーーーーーーーー!?
息子の小学校の校長先生ーーーーー!?o(>_<)o
トコトコと近寄って来た校長先生、「あ、ど…どうもっ!(汗)」と声をかけてくださった後、そそくさと別の車両へ去っていく。
あの距離では絶対に涙見られたー(泣)。
夜の電車でコーヒー片手に、ひとりポロポロと涙を流す保護者。
あやしいですよね、誰がどう考えてもー(号泣)。

センセイっ!!
違いますから!
純粋に目が痛かっただけですから!!
「○年×組△△くんの家庭…問題アリ」とか、メモったりしないでね!!
iPodのトム・ヨークも、私の心も
No,no,no,no,no,no......
を連呼し、金曜の夜は更けていったのでした。

ああ。
Mumm-RaのライブだったのにRadioheadオチ。(しかも旧譜ネタ^^;)
ショックのあまりmyxomatosis発症しそうです。

次にお会いする時には、ぜひ弁明させてくださいねー>センセイ
2007年11月12日 | Comments(2) | Trackback(0) | 音楽[M]

シルヴィアン雑感

東京公演の時間短縮について、藤原新也さんが記事を書いていらっしゃるのが各所で話題になっていますね。

11/2(Fri)デヴィッドのライブの時間短縮について
11/7(Wed)デヴィッド・シルビアンの演奏事情

特に2本目の記事では「スタッフから東京公演に来ていただいた聴衆の皆様へ」寄せられたメッセージも公開され、当日のデヴィッドの体調が詳しく伝わってくる内容。
まあ、きっとそんな状況だったのだろうという推測はついていたけれども、何でそういうメッセージが、お友だちの藤原さん経由でしか出ないの?というところにひっかかってしまいました。
本当ならオフィシャルに(英語でもいいから)あげるのがスジじゃないかと。もっとも、オフィシャルも、モスクワ等の公演キャンセルや、その延期公演は行わない決定をした旨の連絡なんかもすごくそっけなくて、当地のファン達の心理を考えると、やはりちょっと言葉足らずな印象を受けます。

藤原さんは「彼自身による英語の説明は、よくわからなかった人が多ったと思うので確かに何らかの日本語での説明のアナウンスを入れるべきだった。」と書かれていますが、あの短い説明では英語を解する人たちにとっても充分だったとは言い難かったです。yahoo!groupsのjapan-pioneersスレでも、英語圏の人たちも色々ぼやいていましたし。
デヴィッド本人は咳がひどくて充分に説明できなかったのだろうけれど、スタッフの中でそれをフォローし、アナウンスできる人がいなかったのか?当日は急なことで対応しきれなかったとしても、後日オフィシャル等できちんと状況を説明すれば、かなり心証は違ったと思うのですけどね。

こうグダグダ書くのは、その対応を不満に思うというより、「デビ、それで大丈夫か?」っていう不安がつのるから。どこぞの国の外交政策のまずさを見ているようで歯がゆい。

もともとデヴィッドには、偏屈で(笑)、人付き合いが悪く(笑)、孤高のアーティストみたいなイメージがずっとありました。作品は素晴らしいけど、お友だちやご家族は大変なのかも…みたいな(苦笑)。でも、昨年ラッキーなことに偶然ちょっとだけお話することのできたデヴィッドは、とてもフランクで優しくて(拙旧ブログ記事)。すっかり今までのイメージを覆されたんですよね。

でも、今回の件の対応を見ると、やっぱり他人からどう見えるかを意識した立ち居振る舞いができない不器用な人?というイメージに逆戻りしてしまいました(^^;)。

で。
不器用な人だなぁと思うほど、逆に放っておけなくて、より惹かれてしまう、だめんずウォーカーみたいなファン心理。私はマゾですかー(泣笑)?

あーあ。
デヴィッド。
まあ、とにかく音楽頑張ってね。
あと、今後はもう少しスタッフ陣に恵まれますように。

2007年11月09日 | Comments(27) | Trackback(0) | 音楽[S]

視覚化された愛。

diskunion新宿中古センターblogに嬉しいニュースが。

レコード会社移籍先がなかなか決まらなかったり、前作(2枚目)リリース後、結局来日しなくて寂しかったDelays。とうとう移籍先がFictionに決まり、ニューシングルがMyspaceにアップされたと!
しばらくmixiから情報を入れていなかったので、出遅れてしまいました。

LoveMadeVisible


ああそっか。このジャケ、ぼーっと眺めると
D E L
A Y S
なのね。
気付くまでに結構時間かかっちゃいましたよ(笑)

さっそく新曲Love Made Visibleを聴いてみると、イントロの「びーよーん、びーよーん♪」に笑わされつつ、きゅーんとくる。やっぱりいいねぇ、Delays節。

ビデオはこれ。

…このビデオはあんまり好きじゃないな(苦笑)

Delaysはネオアコっぽいファーストがとても好きなのですが、ポップなセカンドもまあ、それなりに。とにかくボーカルのグレッグのファルセットが好きであります。

早く3枚目のフルアルバムを!
そしてぜひ来日を!
音的にも、ルックス的にも、絶対に日本でウケると思うんですけどね。

それにしてもdiskunion新宿中古センターblogさん、「キラキラ王子」って!(^^;)
せっかくこれまでハンカチにもハニカミにも「…」と無反応を貫いてきたのに、やめてくださいよ~!

…ああ、また手が勝手に画像をw!

キラキラ王子@兄
delaysGreg


キラキラ王子@弟
DelaysAaron


キラキラ王子達 @ Live
Hideaway


Delaysオフィシャル

以前、旧ブログで書いた、Delays関連記事
Delays / Faded Seaside Glamour ('03)

2007年11月06日 | Comments(0) | Trackback(0) | 音楽[D]

Anywhen

Steve JansenのアルバムでもSow The Saltという曲でボーカルを取っていて、David Sylvianツアーパンフ付属CDにもSiren Songという曲が収録されている、スウェーデンのボーカリスト、Thomas Feinerさん。

この方のお声がすばらしすぎて、ノックアウトでございます!
楽器に喩えるなら、チェロのような深い低音美。
そして、彼の歌うメロディーラインもデカダンで濃厚な美メロ。
寒い冬の夜に飲むホットチョコレートのように、心も体も溶けていきそうな…。

パンフを見ると、Steveのソロアルバムに続く、次のSamadhisoundレーベルからのリリースは、トーマスさんが所属するユニットAnywhenのアルバムThe Opiatesらしいです。(カタログナンバーss013)スウェーデンで出したアルバムの再発のようですが。

早くフルアルバムで聴いてみたいです!
それまでは、Myspaceで4曲堪能!

この方、Steveの2月のライブに来てくれないかな~?

SteveThomas


左側がThomasさん。
以前この写真を見て、Steveとヒゲや髪の生え際がそっくりなことにばっかり目が行ってましたけどw、お声を聴いて背筋を正しました!
2007年11月04日 | Comments(6) | Trackback(0) | 音楽[A]

The World Is Everything

大阪公演と東京公演の感想の追記を書いている途中ですが、ちょっと一息。
クレイジーだった(楽しかったけど)ウィークデイが去り、ようやくツアーパンフをゆっくりと眺め、付属のCDをiPodに入れるゆとりが出てきました。と言っても、付属CDはほとんどDavidのレーベルSamadhisoundが発行しているCDからのサンプル中心で、新曲はThe World Is Everything(渡邊琢磨さん作曲・David作詞)とSleepwalkers(Martin Brandlmayr作曲・David作詞:中村としまる・Sachiko Mが参加)の2曲になります。
[11/7追記:kiyokiyoさんにお寄せいただいたコメントで知りましたが、サマディのMyspaceでこの2曲を聴くことができます。]

今回のツアーのタイトルにもなったThe World Is Everythingは1分47秒という、とても短い曲。歌詞もとてもシンプルですが、シビアです。一時期は浮世離れした仙人みたいな歌詞が多かったDavidですが、これはすごく現世的。現実をリアルなままに受け止めて飲み込もうとしている、けれども苦くて飲み込みきれない。そんな酩酊感をともなう空隙に、静かに刻印されていく言葉と音の楔。

そもそも、この曲のタイトルをツアーの名前に冠しながら、ライブでは演奏しないというのも不思議。これは、人に聞かせるための曲というよりも、自分に言い聞かせるための曲なのかもしれません。最後に繰り返されるThe world is everythingと言うフレーズは、ほとんど祈りのように響いてきます。このフレーズを自分に刻み込むためのツアーだったの?…と、また深読み癖が。(^^;)

この世界が全て
この世界が全て
そして僕は近づいていく
でも、君はさらに近づいていく
春より出でて
夏へと入り
暗がりから出て
他者の祝福のもとへ
品々が置かれたテーブル
鮮やかな稲光の一撃
彼女は彼を、そこで一度は愛した
だが彼女はまだ闘い終えていない

それを飲み込むことはできない
でも、吐き出すこともできない
それは彼女の髪の中にある
彼女の瞳から放射されてくる
彼女を味わうことは苦々しい
でも、この世界は生きている
この世界が全て
この世界が全て
この世界が全て

2007年11月03日 | Comments(6) | Trackback(0) | 音楽[S]

Steve Jansen ソロコンサート 2008 チケット先行予約開始![追記:その2]

眠い…しかも、明日の仕事の準備できていない(泣)
しかも、明日の夜はMumm-Ra @ 渋谷クラブクワトロ!
(嬉しいけど 体力的には やけくそモード)

それでも、これだけは記事にしておかなきゃ。
「****」以下、Epiphany Worksのメールニュースより。
(赤い文字部分はskysongが勝手に強調)

[11/10追記]下のメールニュースに記載されているディスクガレージ先行予約は終了しましたが、12/2の一般発売の前にイープラス先行予約があります。申込期間は、11/17(土)12:00~11/21(水)18:00。ディスクガレージでエントリしそびれた方はぜひ!

[11/14追記その2]harryさんよりコメント欄で教えていただいた情報です。(thanks!)
ディスクガレージのGet Ticketで2回目の先行受付を行っています。
今回のURLはこちら
07/11/12(月) 12:00 ~ 07/11/16(金) 13:00
当選結果発表は16日夜の予定とのこと。
(「夜」ってアバウトな 苦笑)
イープラスの前に始まりますので、よろしかったらまずこちらから。


**************************************************************
1970年代後半から時代を作った革新的なバンド "JAPAN" のメンバーとして音楽活動を開始し、日本でも絶大な人気を得るスティーヴ・ジャンセン。2007年10月、なんとキャリア初となるソロ・アルバムをリリースします!実に5年の歳月をかけた、細部までこだわった完成度の高い作品となりました。その緻密で、美しく優しい音世界をステージ上に再現する、東京での一夜限りのプレミアムライヴの開催が決定しました!
このために映像作家・伊瀬聖子が新作を作りおろし、ライヴと連動させてスクリーンに投影。デヴィッド・シルヴィアンやアニャ・ガルバレク等アルバム参加ヴォーカリストも映像として登場します。
また、サポートミュージシャンとしてCorneliusこと小山田圭吾(ギター、他)、高木正勝(ピアノ、キーボード、他)らも参加が決まりました。日本の先鋭的なアーティストたちとのコラボレーションで創り上げられるアーティスティックなステージ、見逃せません!

スティーヴ・ジャンセン ソロ・コンサート 'Slope'
2008年2月29日(金)18:30 開場 19:00 開演
会場:めぐろパーシモンホール 大ホール TEL 03(5701)2924
出演:スティーヴ・ジャンセン、小山田圭吾、高木正勝、他
映像演出:伊瀬聖子
チケット:6,500円(税込、全席指定)[未就学児童入場不可]
主催:Epiphany Works
企画制作:堀内求+林口砂里(Epiphany Works)
制作協力:PROMAX / DISK GARAGE
協力:P-Vine Records

問合せ:ディスクガレージ TEL.03(5436)9600 (平日12:00~19:00)
*2007年12月2日(日)より一般チケット発売開始
*チケット先行予約受け付けます!

■抽選エントリー期間
07/11/1(木) 21:00 ~ 07/11/7(水) 13:00
■当落発表予定日
07/11/7(水) 夜 ※メールにてご案内致します。
■受付について
・お申込みはディスクガレージオンラインチケットサイト『GET TICKET』をご利用頂きます。
・初めてご利用になる方は、GET TICKETへの会員登録(無料)が必要です。
・その他詳しくはお申込みページにてご確認下さい。
■申込ページ 【PC・携帯共通】http://www.getticket.jp/get?u=10654

【受付に関するお問合せ先】
ディスクガレージ 03-5436-9600(平日12:00-19:00)
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はい!
来年(2008)の2月29日。「にんにく」の日、と覚えてください。
来年3月まで書き込める手帳を持っていない方でも、忘れられないでしょう?
にんにく、にんにく、にんにく……
(ああ、スティーヴのイメージが ^^;)

そして、お兄ちゃんが「映像で参加」というのにも注目です。
なんですか?映像って。
お兄ちゃんのツアーには(ケンカしていなければ)大体いつもスティーヴに参加させているのに、映像だけですかっ。なんて怒らないことにしましょう。可愛い弟を1人立ちさせようという、兄の深い考えがあるに違いない。
つきましては、ぜひ『からくりテレビ』の「ふるさとビデオレター」のような映像でお願いします。
のどかな田園風景をバックに
「すてー。元気でやってるかー?´o` にーちゃんはなぁー……」
ああ、来年の「にんにく」の日が楽しみで仕方がありません!

そして、一家に一枚、スティーヴのソロアルバム「スロープ」。
必須アイテムであります!
ねっ>haruさん

スロープ スロープ
スティーヴ・ジャンセン (2007/10/24)
P-VINE

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[11/3追記]
渋谷HMVにSteveの視聴コーナーがあると聞いていたので、昨晩Mumm-Raの帰りに寄って記念撮影!同じコーナーにはDave Gahan (Depeche Mode)のソロと、お兄ちゃん(David Sylvian)のNaoshimaも置いてありました。
このコーナーの前を通った人は必ず買うように!(笑)

SteveHMV

2007年11月01日 | Comments(32) | Trackback(0) | 音楽[J]
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