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Muse / Black Holes And Revelations ('06)

Black Holes and Revelations Black Holes and Revelations
Muse (2006/07/11)
Wea

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Museの音楽を聴いていると頭をよぎるのは、熱心なファンの方には不快に思われそうですが、「誇大」という言葉。
ボーカルのマシュー・ベラミーの声質や歌い方などは、私のストライクゾーンど真ん中だし、メロディーラインも全て超好みなんですが、「そこ!ちょっといくらなんでも盛り上げすぎでしょっ!?」とツッコミたくなるアレンジが満載なんですよね。

「誇大」と「壮大」の分かれ目がどこらへんにあるのか、または、何の過剰もしくは欠如によって「誇大」に感じられるのかということを言葉で説明するのは難しいのですけれど。とにかく日本の平凡な住宅街の一角にある、木造モルタル2階建て■LDK家屋のつつましい一室wで聴いていると、違和感ありまくりのドラマチックさ(笑)。

「んったく、イデオロギーや宗教みたいな『大きな物語』が終わったって言われてから何十年経ってると思ってんの?」なんてポストモダンかぶれ世代モロバレな言葉が口をついて出そうになったりします(^^;)。でも、Bloc Partyの新譜を聴いても思ったのですが、最近わりと「大げさアレンジ系」が復活気味ですよね。

若い表現者からすれば、壮大な表現が現実界においてリアリティを持つかとか、表現したい中身(中身って何だ?)と表現の間に乖離が無いかとかはどうでも良くて、ハリウッド映画やRPG、テーマパークなんかを楽しむように壮大なドラマを楽しんじゃえ、みたいな感覚なのかもしれません。そういえば、Invincibleのビデオ(↓)は、あきらかにディズニーランドのIt's A Small Worldをイメージしています。

Invincible


この曲は21世紀版「マイ・ウェイ」だと、勝手に思っているんですけど…。似てませんか?


Starlight


Far away
The ship is taking me far away
Far away from my memories
ていう部分が歌詞にあるから船でビデオ撮っちゃいました!
分かりやすいぞー(笑)。

注)この2曲は他のアルバム曲に比べると大袈裟度は控えめです。
  (>アルバム未聴の方々)
  ビデオのInvincibleは派手なギターソロがカットされてますし。


で、正直、なんだかんだツッコミつつも、木造モルタル2階建て■LDK家屋におよそ似つかわしくないドラマチーックな音にどっぷり浸かるのも、気持ちいいんですね~(苦笑)。シニカルで理屈っぽい人間だって、フィクションだと割り切っていても「大きな物語」を求める心理はどこかにあるってことなのかもしれません。歌舞伎の大見得や、宝塚(私は一度も観たことがないのですが)を楽しむような感じでしょうか。

ということで、褒めているのかけなしているのか分からない記事ですけど、結局、このアルバム結構ヘビロテなんです。(笑)

つい先日も来日公演があったばかりですが、FUJI ROCK FESTIVAL '07出演も決まったんですよね。屋外で聴くのは気持ち良さそうですが(できれば星空の下でね!)私は今年はFUJIは自粛しようと思ってます。
でも、我慢できるかどうか(^^;;;)
Cureも来るし……(いやっ!自粛、自粛!≧ヘ≦)

MUSE (オフィシャル)
MUSE (ワーナーミュージック・ジャパン)
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2007年03月31日 | Comments(4) | Trackback(0) | 音楽[M]

Brahms / Sonata for Cello and Piano (Rostropovich & Serkin)

クラシックはあまりよく知らないし、たまにしか聴かないのですが、今日はめずらしくブラームスを。
というのも、昨日、「ロストロポービッチ氏に露最高栄誉賞…80歳誕生日」というニュースを目にして、ロストロポービッチ(私は「ロストロポーヴィチ」表記が好みなので、以下こちらで。「ビッチ」て何か嫌。笑)熱が再燃したからです。3月27日が80歳のお誕生日だったのですね。おめでとうございます!(そして、かくさん、巨匠と同じバースデイですね!)

はじめてロストロポーヴィチのチェロを聴いたのは、大学生の頃、ブラームスのチェロソナタのCDでした。このCDは自分で買ったはずなのに、どういうきっかけで買ったのか、全然記憶に無いんです(@o@)。ジャケ買いするようなジャケでもなかったし(失礼!)。でも、一番冒頭のフレーズから胃の奥のあたりをぎゅうっと鷲掴みにされ、以来、チェロという楽器の、人間の奥底を描き出すような深い音色に魅了されています。一度、上野にロストロポーヴィチの独奏公演も聴きに行ったことがあったんですけど、あれは何年のことだったか(記憶が…… 苦笑)。
御年80歳、少し前には入院されていたというのが気がかりですが、ぜひ健康で長生きしていただきたいものです。ソビエトからロシアへの激動の時代を生き抜き(長年亡命を余儀なくされ、ゴルバチョフ体制になってから国籍回復)、彼のために作られた曲も多数あるという、20世紀の歴史と音楽史の生き証人のようなお方ですし。
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ:日本語Wikipedia

思い出の「ブラームスチェロソナタ集」のCD(チェロ:ロストロポーヴィチ、ピアノ:ルドルフ・ゼルキン)は両親の家に置きっぱなしなので、手元に欲しくなって思わず昨晩amazonで購入ボタンクリック!
さらにさらに暴走して、iTSのヨーヨー・マ(チェロ)&エマニュエル・アックス(ピアノ)の"Brahms: Sonatas for Cello and Piano"もダウンロード!
こうなってくると、ブリテンやショスタコーヴィチ、バッハの無伴奏にベートーベンのチェロソナタ等々も一通りそろえたくなってきますが、実家にあるんだから早まらないようにしないと(汗)。

ちなみに、この記事を書きながら検索していて初めて知ったのですが、ロストロポーヴィチ&ゼルキン演奏のブラームス・チェロソナタ集は1984年、ヨーヨー・マ&アックス版は1986年にグラミー賞の室内楽部門を受賞しているそうです。高校生だった当時から○×年を経た現在に至るまで、グラミーにそんな部門があったことすら知りませんでしたw。ブログ書いていると勉強になるわっ。
Grammy Award for Best Chamber Music Performance:英語Wikipedia
知らないうちにグラミー受賞作を聴き比べていたというのにもちょっとびっくりしたし、かなり質感の違う2つの演奏がたった2年しか隔てずに受賞していたというのも、私としては意外でした。ロストロポーヴィチ版はもっと古い録音だと勝手に思い込んでいたもので。(実際は1982年録音だそうです。)

ちなみにちなみに(笑)、1984年のRecord of the Yearはマイケル・ジャクソンのBeat It!で、Album of the Yearが同じくマイケルのThriller。Song of the YearがポリスのEvery Breath You Take、Best New Artistがカルチャークラブ!うっわ~(爆)
そして、1986年はRecord of the YearとSong of the Yearが両方We Are The World。Album of the Yearがフィル・コリンズのNo Jacket Required。Best New Artistがシャーデーだそうです。
ロック・ポップス界とクラシック界の温度差が面白いなぁ。ねぇ?マイコー(笑)

おっと!!脱線しすぎ!!
ヨーヨー・マの演奏は優雅でなめらかで、重厚で情念のかたまりのような(笑)ロストロポーヴィッチとはすごく感触が違うんですよね。これはこれで綺麗なんですが。オリエンタル・モダンなジャケット・アートも洗練されていますね。こちらを聴きながら、ロストロポーヴィチ版のCDの到着を待つことにします。

YouTubeにもロストロポーヴィチの映像が結構ありました。
残念ながらブラームスのチェロソナタは無かったのですが、超有名なバッハの無伴奏チェロ組曲第1番のプレリュードがあったので、こちらからどうぞ。
ちょっとテンポが速いですが、この曲だとよくありがちな、優雅に小指を立ててコーヒーをすすっているようなイージーリスニング・ムードではなく、切迫した緊張感があると思いました。若い頃に比べると指の動きも悪くなっていそうですが、その不器用さにもかえって胸が熱くなってしまいます。
2007年03月29日 | Comments(0) | Trackback(0) | 音楽[Classical]

fennesz sakamoto / cendre ('07)

本日届きました!
amazonは新譜を予約しても到着が遅いイメージがあったのですが、今回は早い!
うれしい!

cendre cendre
fennesz + sakamoto (2007/03/28)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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HMV
iTS


最近はもっぱらiTSやeMusic.comで音楽をダウンロード購入することが多いのですが、とても美しいジャケット写真といい、デジパックのマットな紙の質感といい、スリスリと愛でたくなるCDです(手アカが付くのが嫌だからしませんけど 笑)。
というわけで、さっそく聴いています♪

フェネスが作り出すどこまでも繊細なノイズの海に、教授のドビュッシーやラヴェル、サティを想起させるピアノが漂って……。
究極の懐かしさと、究極の未知の世界に同時に包まれるような感覚です。Sala Santa Ceciliaはフェネス成分が多い感じでしたが、今作は五分五分ではないかと。

実は今朝、「会議が始まっちゃう~!あーん、ギリギリだぁ!!」と走って会議室に駆け込んだら誰も居らず。「ん?」と時計を確かめたら1時間前だったという事件が(苦笑)。
時計の長針だけ見て焦ってしまったという(^^;)。
ま、早まる方向の勘違いで良かったですけど。
それにしても、落ち着けよ>自分。
このアルバムを聴いてchill outしようと思います。
2007年03月27日 | Comments(13) | Trackback(2) | 音楽[F]

Teardrop

先日Cocteau TwinsのBlue Bell Knollの記事を書いたとき、YouTubeを検索していたら、エリザベス・フレイザーがMassive Attackにゲストボーカルで参加している曲"Teardrop"のライブ映像なども見つかりました。
そこで聴きたくなったのが、Massive Attackのクワガタ・アルバム"Mezzanine"。

Mezzanine Mezzanine
Massive Attack (1998/05/12)
Virgin

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iTS


もう10年近く前の作品になるのですね。Massive Attackはボーカリストが曲によって変わるので、私の中ではこれまで色々ライブ映像などをいくつかチラ見してもバンドとしての全体像が見えてこなかったのですが、このアルバムにはしっかりとした統一感を感じます。やはりボーカリストは複数なのですが、群像劇というか…ひとつのストーリーなり風景の中に、いくつかの人物が登場するような統一感。アルバム全体は夜の都会を思わせるダークな雰囲気ですが、エリザベスが歌うTeardropは、愛と生命の神秘を感じさせる静かな輝きで、他の曲の暗さをほのかに照らしているようです。体の奥深くで鳴り響く鼓動と共に、不安と希望の光がらせん状に絡まりながら上昇していくように。

この曲の歌詞を検索すると、3行目がFeathers on my breathとなっているものと、Fearless on my breathとなっているものがあります。(fearlessとなっているものが圧倒的多数)
リズの発音はふにゃふにゃしてすごく曖昧なのですが、やはり、fearlessかもしれませんね。
それでも、最初に見つけた歌詞サイトがたまたまfeathersだったこともあって、私の頭の中ではfeathersでイメージが出来上がっちゃったんですよねー。ということで、超勝手な抄訳↓。


「愛する」は、動詞
「愛する」は、行為のことば
私の吐息に羽が宿る
やさしい衝撃に揺さぶられ
身体が軽くなっていく
私の吐息に羽が宿る

炎に涙が零れ落ち
私の吐息に羽が宿る


fearlessだったら、
「私の吐息の上で、怖れを知らず」とでも訳せばいいでしょうか。

Live from Abbey Road: Massive Attack & liz fraser - Teardrop


ドラムスのAndy GangadeenはThe Baysや、Porcupine TreeRichard Barbieriのソロアルバム"Things Buried"(Burning Shed,Marillion.com)でも叩いていますね。

この曲にはオリジナルのビデオもあります(こちら)。好き嫌いが分かれる映像だと思うので、ライブの方を貼りました。
2007年03月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | 音楽[M]

なつかしのシニード・オコナー

CDジャーナルのニュースで「シニード・オコナー、復帰第2弾作はCD2枚組の大作!」を読んで、にわかにSinead O Connorを思い出しました。懐かしいなあ。復帰第1弾が出ていたのも知らなかったし。

6月発売予定の新譜タイトル"Theology"は、和訳すると「進学」……じゃなかった、「神学」。この方、ローマ法王の写真を破いて大バッシングを受けたりしていましたが、あれも信心深いからこそ教義の解釈などに反発した行動だったのでしょうね。(シニード・オコナーWikipedeia
Myspaceで試聴できる曲タイトルもIsaiahがどうしたとか、Jeremiahがどうしたとか、キリスト教色どっぷり(イザヤもエレミヤも旧約聖書に登場する預言者)。LondonとBerlinの2バージョンがある"33"も、試聴するとLordとかheavenなどの言葉が耳に飛び込んできます。とっぷりクリスチャン・シンガー路線を突き進んでいるのでしょうか。

やはり彼女は歌が上手いし、郷愁をそそられるアイリッシュ色のあるメロディーは魅力的ですけれど。もう一度、あの90年のヒット曲(プリンス殿下のカバー)"Nothing Compares 2 U"のようなせつないラブソングを歌って欲しいというのは叶わない望みなのかな。

つい懐かしくてYouTubeで探しちゃいました。

Nothing Compares 2 U


今聴いても良いなぁ。
それにしても、マネキンのように完璧な美貌です。
2007年03月21日 | Comments(2) | Trackback(1) | 音楽[O]

Cocteau Twins / Blue Bell Knoll ('88)

Blue Bell Knoll Blue Bell Knoll
Cocteau Twins (2003/06/03)
4AD

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・eMusic.com


疲れると無性に甘いものが食べたくなったりしますが、さらに疲れると固形物を食べる気力がなくなって、もっともっと疲れると、栄養よりも「とにかく寝かせてくれ~!!」となるのでした。そんなことを、モーレツ(?)会社員時代以来久しぶりに思い出してしまった今週末。金曜の夕食と土曜の朝食をすっとばして、ひたすらベッドの住民になっていました。目が覚めても起き上がれなくて、食べていないのに食欲もなくて。そんなときでも、かろうじて音楽だけは体が受け付けてくれます。

疲れている時に耳を甘やかしてくれるのは、メロディーがきれいで、シンセやストリングスの音が体を包み込んでくれるような曲。先日eMusic.comでダウンロードしたCocteau TwinsのBlue Bell Knollは、エリザベス・フレイザーの天使のような歌声と天国的なサウンドが極上のセラピーです。まるで光の渦に包みこまれながら、清冽な水で細胞のひとつひとつを洗われているような。頭のてっぺんから指の先まで、キラキラした彼らの音を何度も充填したら、起き上がって活動する元気がでてきました。

(…でも、疲れが抜けきらない体で飲み会に参加して、日曜日は二日酔いでダウンしてた愚か者 苦笑)

eMusic.comは4ADものが充実していて嬉しいです。リアルタイムで聞き逃していたものがたくさんあるので、次はどれをDLしようか、考えるのも楽しいです♪

Carolyn's Fingers


Cico Bluff




2007年03月18日 | Comments(7) | Trackback(0) | 音楽[C]

Bryan Ferry / Dylanesque ('07)

友人(←thanks!)のおかげで、最近もっぱらBryan FerryのDylanesqueがお気に入りです。タイトル通り、ボブ・ディランの曲ばかり集めたカバーアルバム。

Dylanesque Dylanesque
Bryan Ferry (2007/02/26)
Virgin

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1曲目Just Like Tom Thumb's Bluesでは、一生懸命ディラン風のかすれた声を作っているのにちょっと戸惑いました。でも、フェリー先生、すぐに真似っ子に疲れたみたいで、あっという間にいつものフェリー節に戻ってるし(笑)。1993年のオールカバーアルバムTaxi (個人的にはオリジナルのソロアルバム作品を凌駕する最高傑作だと思っています)と比べると、作り込んだ感じはなくてナチュラルですが、相変わらず気だるいダンディズムが耳に心地よく響いてまいります。

そんなわけで、非常に気持ちよくリピートしていたわけですが、ふと「気持ちよくていいんだろうか?」という思いが芽生えてしまいました(^^;)。野暮な邪念ではありますけれども、メッセージ性が強いはずのディラン作品がこんなに心地よいというのは、ディランのメッセージが骨抜きになっているのではないか、と。音楽なんて楽しきゃいいじゃんとも思うのですが、ついついそんなことが気になってしまう自分もいて。ホントに鬱陶しいヤツでっあります。(←ケロロ軍曹の声でお願いね☆)

気になりだすと、止まらなーい(笑)。ディランの曲はオリジナルもカバーも、常にどこかしらで耳にしてきたものの、自分でCDは一枚も持っていなかったので、ベスト盤を購入~。Dylanesqueと重複しているのは4曲。聴き比べる…と。

心地よいフェリー先生のカバー、全面的に「アリ」と判定いたしました~!
(別に私の太鼓判があってもしょうがないんですが 苦笑)

「時代は変わる(The Times They Are A-Changin')」などでは、たしかにオリジナルバージョンの方がひとつひとつの言葉がグサグサ突き刺さり、「時代は変わっていくんだ。古い慣習にしがみついている奴らは沈んでしまうぞ」という若き日のディランのメッセージがはっきりと伝わります。

一方、フェリー先生の「時代は変わる」は、言葉そのものはそこまで直接的に響いてきません。でも、淡々と刻まれるリズムにさりげなく加味されるギターやピアノ、オルガン、コーラスなどがゆるやかなグルーブ感を作り出し、言葉の代わりに音が饒舌に語っています。その音から伝わってくるのは、古い権威に対する若者からの警鐘ではなく、時が過ぎていってしまうことの切なさを飲み込みつつそれを受け入れているような、大人の包容力。そういえばTaxiでもWill You Love Me Tomorrowで、「明日になっても私のことを愛してくれる?」と問いかける若者の恋の歌を完全に大人のラブソングにしてしまっていて、圧倒されました。そうか!大人の恋愛の方が明日がないことも多いだろうし(恋愛中の大人の方々、すみませーん! 苦笑)せつないものなのねと、当時20代半ばだった私はこのカバーによって学んだような気がします。(^o^;)

話をDylanesqueに戻すと、他の曲も、原石を磨き上げるようにディランのメロディーの良さを引き出すアレンジがほどこされ、良い意味での換骨奪胎が成功していると思います。さすが、カバーの帝王。もちろん、TaxiやMamouna(1994)でも一緒に仕事をしているRobin Trowerや、イーノ先生の貢献もあるのでしょうね。Taxiほどのインパクトはないけれど、時代が変わっても繰り返し聴き続けるアルバムになりそうな予感です。


Bryan Ferry.com

Bob Dylan.com
2007年03月10日 | Comments(14) | Trackback(5) | 音楽[F]

Is this a perfect day to lock myself inside ?

最近、かぎりなく肉体労働寄りのお仕事(道路工事じゃないですよ 笑)を始めまして。英語教室の仕事もあるので、1日の半分が体を使う仕事で、半分がデスクワーク系という感じになってます。

スポーツをしない(=運動神経なさすぎで出来ない)私としては、これが結構新鮮だったりします。ずうっと座って頭ばっかり使っていると、どんどん考えることが観念的で不健全(^^;)になりがちな私には、強制的に体を動かす時間も必要だな、と。ライブに行けば体を動かしますけど、月に1回行けるか行けないかですしw。

でも、こういうことはバランスが大切ですよね。体が疲れすぎると思考もすさんでくるし、ひどい時には考える気力もなくなります。逆に、体を使わなさすぎで凝り固まっていると、考え方も煮詰まってくるし、余計なことまで気になりすぎる傾向も。シーソーの真ん中に立って、体と頭のバランスを「おっとっと…」と取っていく。そんな感じでやっていけたら、と考えています。

でもまだ体が慣れていないので、休みの日はぐったりです。
ソファであれこれ音楽を聴きながら疲れが抜けるのを待っているのですが……。

Get up from your bed of rest
It's been a long time since you've lived
And the static in your mind
Leaves you hollow and unkind
With a shock electric wave
Turns you on
(中略)
Holy mountains
They look so tired
And it's a perfect day to lock yourself inside
(Beck / Static from the album "Mutations")

staticを「雑音」と「静電気(static electricity)」のダブルミーニングぽく使っているのが心憎いです。こんな歌詞にグッと来ているあたり、体を動かしていても私って不健全だなと思いつつ(笑)。
やっぱり、不健全万歳!(←開き直り)
Beckって音だけではなくて、言葉のセンスも好きなんですよね。ともかく、ダラーっと過ごしたい時MutationsとSea Changeは最強です。

Mutations Mutations
Beck (1998/11/03)
DGC/Bong Load

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iTS


そろそろ立ち上がって、子どもを連れて公園に行きましょうか。
BGMをThe Informationに切り替えて。
2007年03月04日 | Comments(4) | Trackback(0) | 音楽[B]
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