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Same Old Scene

うっかり料理中に右手の親指の先を少し切ってしまいました。
親指とはいえ、なんだかキーボード入力が不自由で、左の親指一本で入力できる携帯のメールはなんて楽なの!と初めて思いました(苦笑)。

料理中にケガをするのは久しぶりですが、さすがに初めてではありません。「あーあ、またやっちゃった」と思いつつ、心は最近聴きたい気分が高まっていたRoxy MusicのSame Old Sceneへ。

「永遠に続くものなんて何もない、
 僕はそう確信しているんだ」
そう歌いつつも、
「いまだに同じ映画につきまとわれている」
「やはり僕らは 同じシーンをくりかえすべきなのか」
(フル原詞はこちら

いつの間にか同じシーンが反復する、フラッシュバックのような感覚。

これは恋愛の歌ですけれども、恋愛に限らずこういうシーンに出会うことがありませんか。永続するものは何もない。けれども、いつの間にか同じようなシーンに入り込んでいる…。
この感覚、年齢を重ねるにつれ、ますます強くなるような気がしています。

大昔のことですが、かつて初めて人をすごく好きになり、幸い両想いになれた時、頭がちょっとおかしくなりそうで、このSame Old Sceneを何度も何度もリピートして聴いていたという思い出が(笑)。
初恋のさなかに
♪Nothing lasts forever
Of that I'm sure...
なんて曲を聴きまくるなよ!と昔の自分に言ってやりたいですけど(爆)!

同じシーンの繰り返しでも「指のケガ」なんていうのはなるべく避けたいものですが、繰り返しと言えば、「また」フェリー先生はカヴァーアルバムを出されるそうで。
「また~?」と言いつつ、また買っちゃうんだろうな。

Same Old Sceneが収録されているアルバム↓
Flesh + Blood Flesh + Blood
Roxy Music (2000/03/14)
Virgin

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・iTS


[2008年2月4日追記]この記事を書いた時にはなかったビデオが、You Tubeにアップ
されていたので、貼っておきます。
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2007年02月26日 | Comments(13) | Trackback(1) | 音楽[R]

4 Moons' Live @Space Shower TV

見ました。
キャプチャ画像とか無くて、ごめんなさい。m(_ _)m
4 Moons' Live @ Space Shower TV Freak Out!うーん、正直なところ、「もっと見たい~!!!」の欲求が高まって終わっちゃった感じです(苦笑)。予想はしていましたが、ティーザー効果で。DVD、出してくれないかな(涙)。

ちなみに再放送は2/23 (金)21:00~、2/24 (土)19:30~、2/26(月)14:00~ です。

短すぎて、演奏がどうとか映像がどうとか言う気にもならないので、とりあえず放送された楽曲だけメモしておきます。
Miyauchi Yuriさんはほんのサワリだけで(失礼ながら曲名は分からず)、Her Space HolidayはアルバムYoung MachinesからMy Girlfriend's Boyfriend、Steveコーナーではたしか当日2曲目にやっていたSleepyardという曲、幸宏さんがSomething New。

やはり、Steve JansenコーナーではボーカルのTimさんがクローズアップされることの方が多かったですが(あ、haruさん、怒ってる?^o^;)、5秒くらいSteveのアップも。
その瞬間は、とろける私(笑)。
1曲だけなら華やかなGet The Hell Outを放送して欲しかったような気がしますが、あれはSteveのソロではなくてNine Horsesの曲だからSleepyardになったのかしら……。

ちなみに、旧ブログにこの公演(2006年9月30日@人見記念講堂)の感想を書いておりますので、ご興味のある方はご覧下さいませ。

4 Moons' Liveに関しては何しろ4組のアーティストを駆け足で紹介しただけで物足りなかったのですが、次の高木正勝さんのは見られて嬉しかったです。あのラフォーレでのライブは、行きたかったけれども諦めたものだったので。そうだ、高木さんのDVDまだ買ってなかった!購入予定リストに追加~☆

World Is So Beautiful World Is So Beautiful
Takagi Masakatsu、高木正勝 他 (2006/11/14)

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2007年02月23日 | Comments(4) | Trackback(0) | 音楽[VA]

The Age Of Rockets / The Drive Home ('06)

The Age Of....と来たら「Plastic!」と言いたくなって世代がバレバレなのですが(笑)、こちらはNYの3人組インディーズバンド、The Age Of Rocketsです。
(バナーをクリック→Myspace)


CD入手法は今のところ本人たちのMyspaceへの直接注文のみ。あとはiTSとeMusic.comにてダウンロード配信されています。(eMusicとは?

TheDriveHome

The Drive Home ('06)
・iTS
・eMusic.com

正直、アートワークと音が全く合っていないと思うのですが、切ないメロディーが印象的でドリーミーなエレクトロニカです。
彼らはMyspaceで自分達の音を「The Postal ServiceとHer Space Holidayが赤裸々でドロドロした×××をしているところをSigur RosとThe State Of Matesが窓から覗き見している感じ」と説明してますけど(笑)、たしかにThe Postal ServiceHer Space Holidayの影響は強いです(リンクはそれぞれのMyspaceへ。ただし、ハースぺは今、マークの別ユニットxoxopandaの曲ばっかり載ってますね)。いかにもThe Postal Service(そしてDeath Cab For Cutie)のBen Gibbard風の節回しや、Her Space Holidayちっくなアレンジが多々あって。

数曲を試聴した時の印象は、そんな調子で「ポスタル・サービスやハースペっぽいサウンド」に留まっていましたが、アルバムを通して聴いてみたら、彼ら独自の輝きも見えたような気がしました。
まず、ボーカルが地声からファルセットまで曲によっていろいろな声を使い分けていて、ウィスパー系の声を多用しているのもウィスパー好きの私としては嬉しいところ。
あと、インディーズで、しかもファーストだからというのもあるでしょうが、所々曲としてすごく大胆な部分があって(特に6曲目Oh Sailor, Sail)、良くも悪くもまとまりきっていない。それを「破綻している」と思う人もいるだろうけれども、私はどちらかというとアイデア先行型大胆アレンジは「行け行けどんどん!」派なので(笑)、応援したくなってしまったのでした。

Myspaceにアップされている新曲avada kedavraをクリックすると"Working on new album! 2007(?)"と表示されるので、期待してます。本当に今年中に出るのかも分かりませんが、今から「買い」決定!

The Age Of Rocketsオフィシャルサイト
んー、サイトのアートワークも頑張っているけど、どこか手作りっぽいです…(^o^;)
こういうのもつい応援したくなってしまうのが母ゴコロ(笑)。
2007年02月20日 | Comments(0) | Trackback(0) | 音楽[A]

Blackfield / Blackfield

blackfield

英国人Steven Wilson (Porcupine Tree, No-Man)とイスラエル人シンガーAviv Geffenによるユニット、Blackfield。先日iTSでBlackfield II(セカンドアルバム)、eMusic.comでBlackfield (ファーストアルバム)を入手しました。(「eMusic.comって何?」の方はよろしかったら拙ブログ記事を。)

Steven WilsonとAviv Geffenの個性を交錯させつつ、懐かしい風景で包み込むような、哀愁美メロサウンド。「聴きやすく」、「既聴感ある」音ゆえに、感想めいたことを書こうと思っても、使い古された言葉しか浮かんでこなくて、実はちょっと困っているところです。
聴きやすいけれども、凡庸には終わらず、きちんと聴き応えがあるのはなぜなのか。既聴感があるけれども、彼らにしか出せない音でもあるのはどうしてなのか。
まだ聴きこみも足りないのですけれども、その微妙なラインを満足が行くように言語化するボキャブラリーが今の私には不足しているようです。

その代わりに,
というわけでもありませんが、Lasse Hoile監督によるBlackfield(ファーストアルバム収録曲)のビデオを貼ります。彼の映像は言葉よりもずっとずっと饒舌ですね。



「現在」の光景かと思ったら、それは額に入った写真で、その写真のある光景もまた写真の一部で……と無限に続く入れ子のような世界。
自分が今過ごしている時間というものも、リニアに連続しているようでいて、このような入れ子構造として把握することもできるよね、なんてことを漠然と思いつつ、日曜日の午後がまた過ぎて行くのでした。

そう。この、過ぎ行く日曜日の午後を惜しむ感覚に染められたサウンドと言えるかも>Blackfield。

(2/19追記)ファーストとセカンド両方に収められたWhere Is My Love?を聴き比べていて思ったこと。ギターサウンドが印象的なファーストは「現在」の想いを歌っていて、ストリングスで彩られたセカンドのバージョンは「過去の思い出」に移行しているような気がしました。それがなんだか、Blackfield(曲)ビデオの映像に繋がるようで、一人で勝手に納得してしまったのでした。(笑)

Blackfield オフィシャル
Blackfield @ Myspace

Blackfield Blackfield
Blackfield (2005/02/22)
Koch

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・eMusic.com
・iTS

Blackfield II Blackfield II
Blackfield (2007/02/12)
Snapper

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・eMusic.com
・iTS

2007年02月18日 | Comments(4) | Trackback(1) | 音楽[B]

eMusic.com記事に追記しました

2/12付の記事「遅ればせながらeMusic.com」は何の気なしに作成したのですが、思いのほか「eMusic」で検索してこられる方が多く、eMusic関連の日本語情報が求められていることを実感しました。

ということで、利用可能なカード等、支払いに関する情報を少し追記しました。
海外サイトを利用する時には一番気になる部分ですよね。
関心のある方はご覧ください。

eMusic.comへはこちらからどうぞ。
2007年02月16日 | Comments(2) | Trackback(0) | 未分類

Radiohead / Creep

もうすぐ日付が変わりますが、駆け込みバレンタイン。

DVDにもなっている、アストリアでのライブです。
みんな若いですね。。。


When you were here before
Couldn't look you in the eye
You're just like an angel
Your skin makes me cry
You float like a feather
In a beautiful world....

静止画像の色がチョコレート色だから選んでみました!
というのはもちろん冗談で(笑)。
手の届かない相手への果てしない距離感、苛立ち、そして自己嫌悪。
その想いをかくも美しく激しいエネルギーに昇華できるのは若さの特権かもしれません。
レディオヘッドから逸れてしまうけれど、実はグラミーでの再結成ポリスのRoxanneを見て、オリジナルのヒリヒリする切なさが全く感じられなくてガッカリしてしまったんですよね。
逆に、大人にしか表現できないラブソングというのもあるでしょうけれども。
今年のバレンタインはちょっと青い気分で、この曲が聴きたくなりました。

ところで~、レディオヘッドのみなさーん?レコーディングは進んでいるんですかッ!?

ライヴ・アット・ザ・アストリア ライヴ・アット・ザ・アストリア
レディオヘッド (2006/01/25)
東芝EMI

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2007年02月14日 | Comments(4) | Trackback(2) | 音楽[R]

4Moons' Liveの模様がSpaceshower TVに

ようやく番組ページが更新されて、安心して記事にできる~(苦笑)。

昨年(2006)秋に行われたYukihiro Takahashi presents 4 Moons' Live "Something Blue" ツアー。その昭和女子大学人見記念講堂公演(9/30)のダイジェストが、Space Shower TVFREAK OUT!という番組でOAされます。


☆OA日時
2/22(木)23:30~24:00
再放送
2/23 (金)21:00~
2/24 (土)19:30~
2/26(月)14:00~

☆2月のオンエアアーティスト
高橋幸宏
Steve Jansen
Her Space Holiday
miyauchi yuri
高木正勝
CSS


ビデオの準備はよろしいでしょうか~?
2007年02月14日 | Comments(8) | Trackback(0) | 音楽[VA]

遅ればせながら eMusic.com [Aug.19 '08 追記 ]

※元は2007年2月に書いた記事ですが、2008年7月の価格改定を受けて、Basicの価格部分を書きかえました。その他に、気がつかないうちに(汗) eMusic Mini, Lite, Connoisseurなどのプラン新設、ブースターパックの規格変更もあったので、そちらも改訂しました。['08.8.19]

以前からtaknomさんの「Tak's ウェブログ」で見かけていたeMusic.comという米国の音楽ダウンロードサイト。気にはなっていたのですが、ものぐさな私はもっぱら慣れているiTSかamazon、HMV中心に音楽を購入し続けていました。

けれども、taknomさんが書かれたBlackfield IIの記事の「1曲33セント」という文字を見て、主婦ゴコロ(そんなのあったの?)に火がつきました!!Blackfield IIはiTSでダウンロードしてしまったのですが、1曲33セントだなんて、お安いじゃないですか、奥様~!!

いったん火がつくと止まらない私(笑)。実際にサイトに飛んだり、Wiki(英語)その他で情報収集したりしました。(以下、特記のない情報は基本的に2007年2月12日現在のものです。)

☆eMusic.comの特徴
①mp3フォーマットで配信
 多くの音楽再生機器で利用可能なmp3。もちろんiPodもOK。
②ビットレート
 iTSが販売する音源はAACファイルの128kbps。
eMusic.comはVBR(可変ビットレート)なので曲によって変動しますが、手元の音源をいくつかチェックしても最低で156kbps、大半の曲は180kbpsを超えています。
AACとmp3では圧縮形式が異なるのでビットレートの数値で音質の単純比較はできないようですが、eMusic.comのデータは安価ながら充分良い音質だと思います。
③DRM(digital rights management=デジタル著作権管理)を組み込まないデータ
データをコピーできるPCの台数や、CDに焼ける回数などの制限なし。
④インディーズ系に強い
DRMを用いず安価なため、四大メジャー・レーベルの作品は扱えない分、インディーズ系とクラシックに特化している。

☆利用システム
①世界中100カ国以上で利用可能
 もちろん日本もOK
(2/16追記)おそらくレコード会社やレーベルの方針により、音源によってはある国で販売していても別の国では販売していないケース、リリース日が異なるケースあり。その場合、「お住まいの国ではご利用できません」等のメッセージが出てきます。
②支払いはカード決済
(2/16追記)取り扱いカードはMaster Card, Visa, American Express, Discover, Diners Club, JCB, Carte Blanche。
VisaまたはMaster Card発行のデビッドカードも利用可。
それ以外の支払方法は扱っていない。 
(2/17追記)MMさん情報によりますと、米国内ではeMusic用のプリペイドカード(Download Card)が販売されているそうです。
③トライアル期間(14日間)に25曲のフリーダウンロード 
 14日間を過ぎると有料契約に移行。
有料契約移行前にキャンセルしても、フリーダウンロードで入手した音源はそのまま利用可能。
④30日単位の定額制
 これがeMusic.com最大の特徴です。
 ・eMusic Mini  30日間 $5.99で10曲(1曲60セント)
 ・eMusic Lite  30日間$8.99で20曲(1曲45セント)
 ・eMusic Basic 30日間$9.99で30曲(1曲33セント)
           $11.99で30曲(1曲40セント)
           ただし、'08年7月17日より前からのBasic加入者は
           $11.99で40曲(1曲30セント)
  
 ・eMusic Plus    30日間$14.99で50曲(1曲30セント)
 ・eMusic Premium 30日間$19.99で75曲(1曲27セント)
・eMusic Connoisseur 100 30日間 $24.99で100曲 (1曲25セント)
・eMusic Connoisseur 200 30日間 $49.99で200曲 (1曲25セント)
・eMusic Connoisseur 300 30日間 $74.99で300曲 (1曲25セント)
さらに20%お得な1年契約や25%お得な2年契約もあり。
また、制限曲数を超えてダウンロードしたい場合には、ブースターパック(10曲$5.99、30曲$14.99、50曲$19.99)の購入も可能。
30日ごとの更新日までに残った曲数は次に持ち越せないので注意。
(2/16追記)決済は30日周期の初日。

どうです、奥様?(笑)
"$0.99"の嵐で、主婦ゴコロをくすぐる価格設定じゃありませんこと?(爆)
ドル建てとはいえ、相当な円安になったとしても、iTSよりかなりお手頃かと。
拙ブログを覗いてくださっているのはインディーズ系にも興味がある方が多いだろうし、30日間で30曲使い切れないなんてことはまず無さそうじゃないですか?

まだまだ探検不足ですが、eMusic.comが扱うアーティストで私の個人的趣味に引っかかったのは、Joannna NewsomBlackfieldClap Your Hands Say YeahArchitecture In HelsinkiHer Space HolidayMogwaiBloc Party……等々。Porcupine Treeもありますね~。アルバムSignifyのみですが。(リンクはすべてeMusic.comのアーティスト・ページに飛びます)

レビューなどが掲載された読み物コンテンツもなかなか楽しいです。4AD特集などもあったりして。こういったコンテンツも含め、トップページや登録ページなど全てが日本語対応になったら、日本でも爆発的に利用者が増えるんじゃないかと思いますけれど。

「ジャケットなどのパッケージも含めて作品」と思っていた時期もあったのですが、基本的に音中毒なので……。
「音、音!鼓膜を振るわせてくれる音をくれ~~っ!ハァ、ハァ……( ̄Д ̄;) 」な人間には、リーズナブル価格で合法的に音楽を購入できるのは嬉しい限りです。

[2008.2.10追記]taknomさんがeMusic.comについて、とても分かりやすい記事を書かれたのでリンクさせていただきます。
2007年02月12日 | Comments(9) | Trackback(1) | 未分類

Clap Your Hands Say Yeah / Some Loud Thunder ('07)

Some Loud Thunder Some Loud Thunder
Clap Your Hands Say Yeah (2007/01/30)
Wichita

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・iTS
・eMusic.com

いやーもう、何なんでしょうね?彼らは(笑)

テキトーぉに、酔っ払いながら気持ちよく歌って演奏しているだけみたいなのに、どうしてこんなに心をぎゅうっと鷲掴みにされてしまうのか。サウンドは村祭りみたいだし、ヴォーカルなんか声裏返りまくりでヘロヘロなのにねぇ(苦笑)。

このヘロヘロに耐えられるかどうかで好き嫌いが大きく分かれるでしょうが、私は陥落です。聴けば聴くほど、どんどんどんどん好きになる。

机の前にジッと座って考え込んでいるうち、いつの間にか眉間に縦ジワくっきり、肩や首はコッチコチ。そんなアナタにも、Clap Your Hands Say Yeahが効くかも。ネジが何本か抜けたようなゆるゆるサウンドに体を揺らせば、胸の奥から手足の先まで、じんわりと温かくなってくるはず。

しかも、最初はただの楽しい村祭りのつもりが、いつの間にかサイケデリックな世界に迷い込んだり、妙にせつないノスタルジーにかられて不覚にも涙しそうになったりするんだな。
なんか、くやしいぞ(笑)。でも、降参。

ということで、ファーストの曲ですが、Is This Love?をどうぞ。


お次はやはりファーストからOver And Over Again


彼らはNYの5人組。1月に発表されたセカンド・アルバムSome Loud Thunderには、ファースト以上にヴェルヴェット・アンダーグラウンドからトーキング・ヘッズを経由したNYの音の系譜が息づいているように感じられました。ただ、ヴェルヴェッツやヘッズのような世界観は……?やっぱり、ただの村祭りかもしれない(笑)。でも、祭りという混沌とした空間は何が生み出されるのか計り知れないエネルギーを秘めた境界領域です。今後のClapから何が飛び出てくるか期待しつつ、まずはファーストとセカンドを存分に堪能することにしましょう。

そうそう、るきさんの「憂鬱天国-my blue heaven-」記事が面白かったので、ぜひ。

ファーストはこちら↓
クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー
クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー (2006/01/18)
コロムビアミュージックエンタテインメント

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・eMusic.com

Clap Your Hands Say Yeah オフィシャル

Clap Your Hands Say Yeah @ Myspace
フレンド・リストにArchitecture In Helsinkiが並んでいるのを見て、ニヤリ。ゆるゆるさん同士がきちんと繋がってるんだもの♪
2007年02月11日 | Comments(3) | Trackback(1) | 音楽[C]

シルヴィアン関連ニュース

David Sylvian.comニュースが久しぶりに更新されました。

☆"When loud weather buffeted Naoshima"
昨年に続き、香川県直島諸島で展開されるアートプロジェクト「直島スタンダード」(2007年は「直島スタンダード2」2/24~4/15)。こちらにSylvianが提供した音源"When loud weather buffeted Naoshima"が、数ヶ月後Samadhi Soundレーベルより限定販売されるそうです。ダウンロード販売は無し。参加アーティストはClive Bell、Christian Fennesz、Arve Henriksen、Akira Rabelais。今月中に、さらなる詳細情報が発表されるとのこと。
昨年から焦がれていたものの、おそらく行けずに終わるであろう身にとって、音源販売は嬉しいニュースです!
旧ブログで書いた「直島に行きたい。。。」という記事に、シルヴィアン作品を直島で体験されたkibidanさんのコメントをいただいたので、興味のある方はお読みになってください。

参考:ベネッセアートサイト直島

☆コンピレーション盤LateNightTales
アーティストやプロデューサー達に、自分達が影響を受けた楽曲をコレクションしてもらうシリーズ、LateNightTales。こちらにJapan/Sylvian関連楽曲が2曲収録されたそうです。

①Airによるセレクション(amazon@在庫切れ, HMV)にJapanのGhosts(アルバムTin Drumより)収録。
全トラックリストは…
1. The Cure – All Cats Are Grey
2. Black Sabbath - Planet Caravan
3. Nino Rota - O’ Venezia Venaga Venusia
4. The Band – I Shall Be Released
5. Georges Delerue Theme De Camille
6. Japan - Ghosts
7. Scott Walker – The Old Man’s Back Again
8. Jeff Alexander – Come Wander With Me
9. Cat Power – Metal Heart
10. Minnie Riperton – Loving You
11. Tan Dun – For The World
12. Sebastien Tellier – Le Long de la Riviere Tendre
13. Lee Hazelwood – My Autumn’s Done Come
14. Robert Wyatt – P.L.A.
15. Elliot Smith – Let’s Get Lost
16. The Troggs – Cousin Jane
17. Air/Alessandro Baricco - Musica
18. The Cleveland Orchestra - Ravel, Pavane Pour Une Enfante Défunte
AirとBlack Sabbathが結びつかないんですが(笑)、あとは大体ふむふむなるほど、のセレクションでしょうか。知らない曲もたくさんありますけれども。

②シリーズ最新盤となるNouvelle Vagueのセレクション(amazon, HMV)にA Fire In The Forest(アルバムBlemishより)が収録。
1. The Special AKA -(What I Like Most About You Is Your) Girlfriend
2. Nouvelle Vague - Come On Eileen
3. Os Mutantes - Baby
4. The Pale Fountains - Unless
5. Charlie Rich - San Francisco Is A Lonely Town
6. Tones On Tail - Movement Of Fear
7. Phoebe Killdeer - Chaos
8. Avril - Urban Serenade
9. Shirley Horn - And I Love him
10. Gavin Bryars - The Vespertine Park
11. David Sylvian - A Fire In The Forest
12. Art Bears - Civilization
13. Peggy Lee / Sy Oliver & His Orchestra - You're My Thrill
14. Glen Campbell - By The Time I Get To Phoenix
15. Isabelle Antena - Le Poisson Des Mers Du Sud
16. Anja Garbarek - The Last Trick
17. Les Petroleuses - Nicole
18. Cibelle - Phoenix
19. This Mortal Coil - You And Your Sister
20. Julie London - Lonely Girl
21. David Shrigley - What I ate

☆ジム・キャリー主演映画にナイン・ホーセスの楽曲が!
前回のニュースで、坂本龍一+David SylvianのWorld Citizen-i won't be dissappointed-が、ブラッド・ピット主演の『バベル』サントラに収録されると伝えられました。(拙ブログ記事
今度はジム・キャリー主演、ジョエル・シューマカー(Joel Schumacher)監督の『The Number 23』にNine HorsesのThe Banality Of Evil(アルバムSnow Borne Sorrow)が使用されるとか!アメリカでの公開日は、偶然にもSylvianの誕生日、2月23日だそうです。
サスペンスものらしいですが、日本公開はいつですか~!?
2007年02月10日 | Comments(0) | Trackback(0) | 音楽[S]

Au4/On: Audio ('06)

onAudio

Au4 / On: Audio (iTS)
以前、旧ブログでご紹介したことがあったAu4ですが、当時は流通が悪くて、CDは入手していませんでした。
ところがいつの間にかiTSに入ってたとは!(気付くのが遅すぎ?)
もう、即!ダウンロードですよ~(涙)
いまだにアマゾンにもないので、とても嬉しいです。
無いと思っても、こまめに探すものですね。


彼らはカナダの4人組。
凍える大地の上を吹き渡る風と雲のような、神秘性をたたえた美しさ。
それでいて、適度にキャッチーなんです。
曲によってはフレットレスっぽいベースがM.カーンを彷彿とさせたりして。彼らはUnderworld、Massive Attack、BjorkやNine Inch Nailsに影響されたと語っているそうです。
特に圧巻は6曲目Paper Cuts from Paper Butterfliesでしょうか。なめらかに広がる雄大なランドスケープに無機的な電子音がオーバーラップし、自然美と人工美が絡まりあう、至福の7分間。

まだの方はぜひMyspaceオフィシャルでご試聴ください。

なんだか春めいてきて、早くも「花粉が…」なんて話も聞こえてきますが、冬にじっくり聴きたい音かもしれません。
2007年02月06日 | Comments(6) | Trackback(1) | 音楽[A]

rydeen 79/07

キリンラガービールのCMで再集結のYMO
シングルrydeen 79/07をダウンロードして、ラガービール飲んで、「祭り」に参加しております(笑)。

YMO


オリジナルとは全く違った表情をまとった新しいライディーン。
しゅわしゅわパチパチ、かそけきエレクトロニカ音に彩られた主旋律も、ビールの泡のようにくるくると軽やかな円弧を描きながら立ち昇るようで。
なーんて感想を抱いたのは、ビールを飲みながら聴いたから?(笑)
キリンラガービールのサイトはこちら。CM映像やメイキングを見ることができます。


話はYMOから逸れますが、このシングルをiTSからダウンロードしている最中、突然iTunesがシャットダウンしてしまいました。iTunesを再び立ち上げ、「購入したもの」や「ミュージック」リストを確認しても、やはり入っていない。iTunes上部の「Store」ボタンで「購入したものを確認」を選択、パスワードを入れても「ダウンロードが完了しております」というメッセージ。あせりました。シングルだから200円とはいえ、「私のライディーンはどこに行っちゃったのよっ!?」って感じです。

結局、使用していたiTunesが最新バージョンではなく7.01だったので、7.02をインストールしたら無事ダウンロード完了することができたのですが、そこに至るまでにかなり試行錯誤しちゃいました。

①アップルのサポートページ「ダウンロードFAQ」も情報が古くて、
>iTunesの「詳細」メニューから「購入した音楽」を選択
と書かれていたり。(「詳細」メニューはVer.6までで、Ver.7からは「Store」メニュー)

②iTS画面下の「購入履歴」から購入履歴画面に入り、「問題を報告する」ボタンをクリックすると曲の横に「問題を報告する」という文字が出るのだけれども、この文字がリンクになっていることがすごく分かりにくい。(文字色も他と全く同じで、下線も付いていない)
だから、初めての人はけっこう戸惑うのではないかなぁ。

最終的に、何度かこの画面をウロウロした後リンクに気付いて問題を報告することができ、担当者から迅速にメールをいただき、そのアドバイスに従って最新版iTunesをインストールして解決できたのですけれども。

それなりにiTSは利用してきたつもりですが、この手のトラブルは初めてでした。半分愚痴みたいなエントリになってしまいましたが、こういう事にいきなり直面すると結構焦るものなので、iTunesのダウンロード中断トラブルの一例として、未経験の方にお読みいただくのも悪くないのではないかと考え、アップすることにしました。


ビールに話を戻すと(え?YMOでしょ?笑)、ラガーもいいけど、「まろやか酵母」や「一番絞り無濾過(生)」も飲みたいな~(笑)。
普段はビールといえば、ギネスかヱビスが多いskysongなのでした♪
2007年02月04日 | Comments(13) | Trackback(0) | 音楽[Y]

The Police Inside Out

「マリー・アントワネット」を観にいった映画館で、ロビーの向こうの方になんとなくロックな香りのするフライヤーを発見!(目が悪いのに 笑)

思わず吸い寄せられるように近寄ってみたら、ポリスのドキュメント映画「ポリス・インサイド・アウト」公開の宣伝です。(3/31よりTOHOシネマズ六本木ヒルズにてレイトショー公開。以後全国順次公開予定。)
おお~ポリス、懐かしい!
映画のオフィシャルサイトはこちら

Bounce.comにもニュースが上がっていました。
THE POLICEのドキュメント映画〈ポリス インサイド・アウト〉公開

友人のMMさん情報によると、海外ではすでにDVDが販売されていたそうですけどね。(あれ?日本盤もあったみたい?でも現在アマゾンでは在庫切れ)
Everyone Stares: The Police Inside Out (Ws Ac3) Everyone Stares: The Police Inside Out (Ws Ac3)
(2006/09/12)


この商品の詳細を見る


同じくMMさん経由で知ったニュースですが、このお三方、2/11のグラミー賞授賞式で再結成ライブを行うとか!(Grammy.comのニュース
日本の大物テクノトリオもCMで再結成ですが、三人組再結成の年なんでしょうか?今年は。

ということで、今日はこれをっ!!
Peanuts (Beat Club 1978)

スチュワートの短パンが短すぎようとも、アンディの変な豹柄ジャンパーが似合ってなくても、……やっぱスゲーわ!!!この人たち!!(笑)
さらにヒネクレ選曲第2弾。
So Lonely<(Beat Club 1978)


「みつめていたい」とかは、YouTubeで検索してね~☆


2007年02月03日 | Comments(6) | Trackback(0) | 音楽[P]

映画「マリー・アントワネット」

MarieAntoinette

昨年から友人と楽しみにしていた「マリー・アントワネット」を観てきました。かなり賛否が分かれる評判を聞いていたので、自分がどういう感想を持つか、期待半分、不安半分で。

一番最初に読んだレビューは翻訳家の岡山徹さんが英語学習誌『週間ST』に書かれたもので、「しかし、マリーの退屈をリアルに描けば描くほど、映画が退屈になるというジレンマに、監督は気付いていないのだろうか」という指摘が印象的でした。
そうか、退屈なんだ。映像を淡々と繋ぎ合わせた、ストーリー性を否定した映画なんだろうか?そんな想像をしながら映画館に赴いたのですが。

……え?これが退屈?面白いじゃん!
ヒラヒラ、こてこての衣装や調度への興味は薄いのですが、自分でも驚くほどマリーに感情移入してしまって、何度も泣きそうになりましたよ。「普通の人間、女性としてのマリー・アントワネットを描きたかった」という主旨のことをソフィア・コッポラ監督が言っていましたが、まさに。

周囲から常に好奇の目にさらされる「異物」として、単身、全く未知の環境に入っていかざるを得ない状況の、めまいすら伴う緊張感、閉塞感。想像ですが、フランシス・コッポラという有名な父を持つソフィアも、行く先々で突き刺さるような好奇の視線にさらされたことが何度もあったのではないでしょうか。ヴェルサイユ宮殿にマリーが入っていくシーンの、グラグラする圧迫感に満ちた映像を見ていて、そんなことを思いました。

そして、世継ぎを生まなければならないプレッシャーがかかる中、どうしてもうまくいかないことの苦しみ。私も最初の子どもをなかなか授かることができなかったので、月を重ねるごとに澱のように焦燥と不安がじりじりと溜まっていく、あの感覚を味わったことがあります。周囲からの圧力が少ない一般庶民でも、かなり精神的に「来る」ものがあるんですね。自分よりも後に結婚した人たちの所に先にベビーが生まれるたびに、笑顔で「おめでとう」と言い、頭でもめでたいと思っているのだけれども、ふっと一人になった時に、がっくりと全身の力が抜けてしまう、あのどうしようもない感じ。そして、それを経て出産できたときの、何ともいえない喜び。殿方には分かりにくい心理なのかもしれないけれど、もうビシビシ感情移入してしまって、退屈しているヒマがなかったです(笑)。

このような自分ひとりの「努力」だけではどうにもならない状況に追い込まれた時、「きゃーっ!このドレス、可愛い~♪」「きゃーっ!このケーキおいしい~♪」「きゃーっ!パーティーよっ♪」に逃避してしまう気持ちも、すごくよく分かってしまうのですね。(苦笑)

言わばこれは、見知らぬ土地に嫁いでしまい、不妊に悩むフツーの主婦が現実逃避でブランド買い&高級レストランのランチめぐり&エステ通いへと突っ走る設定にしても成り立ちそうな物語なんです。

ただ、フツーの主婦だったら家計が破綻してもその一家が困るだけですが、一国の女王がそれをやってしまったら、その罪ははてしなく重い。不幸にも、夫も王の資質をこれっぽっちも持ち合わせていなかったし。ヴェルサイユに押し寄せた怒れる市民たちにバルコニーでお辞儀をした瞬間、初めてアントワネットの顔が「楽しいことが大好きなフツーの女の子」から「女王」になりました。頼りないルイ16世も、事がここまで深刻になって、初めて「王」らしく引き締まった表情を(まだまだ頼りないけど)見せるのです。けれども、もう決定的に手遅れ。その事実の重みと、二人の「可愛らしい」とまで言いたくなるほどのちっぽけさ、フツーさが切なかったです。

とかく話題の音楽ですが、ごくごく自然にポップミュージックが使われていたという印象を受けました。その時代らしい音楽でいくか、斬新な「表現」として気張ってポップミュージックを使うのか、どちらかを選ばなきゃならないなんてナンセンス。それぞれのシーンの気分にぴったりくる音楽を選んだら、たまたまこうなったのよ。そんな感じ。
それもアリだと思いました。特別新鮮でもないけれど、違和感もなく見て、聞くことができましたもの。
マリー・アントワネット マリー・アントワネット
サントラ、スージー&ザ・バンシーズ 他 (2006/12/13)
ユニバーサルクラシック

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一本の映画としても私には面白かったのですが、この映画に対する評価の分かれようも非常に面白いと思っています。文化厚生大臣の失言に対する世間の(特に男女間の)温度差の違いにも似ているような。なんだか、リトマス試験紙のような映画ですね。
(どういう見方が「正しい」なんてことを言うつもりはありませんが。)
さて、あなたは…どっち?(笑)

☆蛇足ですが、マリーの後見人メルシー伯爵(スティーヴ・クーガン)がアップで映る度に、頭が「24アワー・パーティー・ピープル」(マンチェスターの音楽シーンを描いた映画)に飛びそうになって困りました~(笑)。
SteveCoogan


2007年02月02日 | Comments(7) | Trackback(1) | 映画
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