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出遅れた

Radiohead後遺症で他に気が回らなくなっているうちに、Steven Wilsonの初ソロアルバムInsurgentesの限定版(3000セット)CDブックのプレオーダーが全部売れてしまったようです(泣)

増刷…してくれないかな(TT)
通常版って出るのかな…

ううう。

Steven Wilson - Insurgentestrailer 1


Steven Wilson - Insurgentes trailer 2


Insurgentes マイクロサイト

SWHQ (オフィシャルサイト)(英語)

SWJPBO(日本語情報はこちら!)
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2008年10月18日 | Comments(12) | 音楽[W]

Tamas Wells @ 青山アイビーホール グローリーチャペル '08 July 4

>Tamas Wells

タマちゃん@グローリーチャペルに行ってきました。
(「タマちゃん」呼ばわり、今まで躊躇してましたが、ご本人が「ボクノー ナマエハー タマチャン デスー」と自己申請されていたので解禁に 笑)

予約した時から「ここって結婚式場だよね?」と分かっていたとはいえ、いざ会場に着いてみると、ほんとーうに「いかにも」なニッポンの結婚式場チャペルがコンサート会場で、思わずぷっと吹き出しそうになりました。
その昔イタリアの田舎町の教会で室内楽コンサートを体験したことがあるのですが、外を通る車の音がそのまんま聞こえてきたりして、音響的には恵まれているとは言えないにもかかわらず、素朴な教会での室内楽は、音楽と祈りの両方が生活の中に等身大で生きている空気が実感でき、身体の奥から静かに熱い思いが沸いてくるようなひとときでした。
でも、結婚式場専用チャペルは…。祈りや賛美歌の場ではなくて、男女が婚姻をお披露目するために大金を支払って式を執り行なう(その意義自体を否定するわけではありませんが)、その儀式だけに特化した場所ですからね~。
ツルーンとピッカピカの十字架や、おそらく2、3種類ほどの曲しか奏でることがないであろうパイプオルガンを見ていると、「結婚式の列席者」以外の目的でその場にいることが、すごく落ち着かない(苦笑)。「やっぱり日程的にはキツかったけれどもフランク・ロイド・ライトの明日館が会場の6日にしておけば良かったな~」と悔やんだものの、すでに遅し。

オープニングアクトのNathan Collinsさん(a.k.a. The Steadfast Shepherd)の演奏中もその違和感がずっと続いていたのですが、タマちゃんが現れ歌い始めると…まーったく会場のことなんか気にならなくなってしまいました!!(笑)
CDそのままの、いえ、さらにさらに澄みきったエンジェル・ヴォイス。
綺麗な水のように全身に沁み込んできそうな…。
彼の歌声さえあれば、スーパーの特売品コーナーだって、マフィアのアジトの奥深くだって、特別な空気が流れはじめます!きっと。

それにしても、オープニングのNathanさんはバンドメンバーでもあったのですが、もう一人のメンバーとNathanさんのヒゲのカタチなどがソックリで、思わず「ご兄弟?」と心の中でツッコミを(笑)その髭ブラザーズを背後にしたがえたタマちゃん、思っていた以上にオトコマエでちょっとびっくり。でも、背後には髭ブラザース。歌声に感動しつつも、頭半分は笑いモードという、困った状態だったりもしました。

セットリストはファーストから今年出たサードまで、満遍なく網羅されていました。
記憶違いかもしれませんが、一曲目はセカンドからFrom Prying Plans Into The Fireだったような。2曲目はファーストからWhen We Do Fail Abigailあたりでしたっけ?その後ファーストからもう1,2曲やってから、セカンドのナンバーをいくつかやり、サードから最初に演奏されたのはThe Day She Drowned, Her Body Was Foundだったと思います。歌詞の内容を説明した後、「結婚式場でこういう曲をやってゴメンね。これから結婚しようっていうカップルがいたら、前に出て来ていいよ」なんてMCを。
「音楽活動のかたわらミャンマーでNGO活動をしている」というプロフィールや線の細い声から、真面目一徹な人物を勝手に想像していましたが、MCも、演奏中の表情もかなりお茶目なタマちゃんでした。

アンコールでは、ビートルズのNowhere Manのカヴァーも披露。しかも、マイクなしの、本当の生で。
今朝久しぶりにmixiにアクセスしてみたら、タマス・コミュにはこの曲のカヴァーをやることが事前に告知されていたようですが、知らなくてラッキー。サプライズの方が嬉しいです。
このとき初めて、結婚式場がライブ会場で良かったと思いました。
だって、「本物」の祈りの空間でNowhere Manを、あの声で歌われたりしたら。
私、きっとNowhere Landに行ったまま戻って来られなくなってしまったと思うので。

名古屋では「ナゴヤチキン」(名古屋コーチン?)、岡山では「キビダンゴ」を楽しんだそうですが、東京では何を召し上がったのでしょうか?(笑)

このツアーを実現してくださった日本のレーベルLiricoさんに感謝ですね。

京都でのライブがアップされていたので貼っておきます。
曲は、セカンドアルバムA Plea En VendrediからFrom Prying Plans Into The Fire。


Tamas Wells オフィシャル

Myspace

Lirico

A Mark on the PaneA Mark on the Pane
(2007/07/20)
タマス・ウェルズ

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A Plea En VendrediA Plea En Vendredi
(2006/10/15)
タマス・ウェルズ

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Two Years In AprilTwo Years In April
(2008/05/16)
タマス・ウェルズ

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2008年07月05日 | Comments(2) | 音楽[W]

渡邊琢磨 / 冷たい夢、明るい休息 ('08)

冷たい夢、明るい休息冷たい夢、明るい休息
(2008/03/05)
渡邊琢磨(a.k.a.COMBOPIANO)

商品詳細を見る(amazon)


春は好き。でも、ここ数年ちょっと苦手。
花粉症ではないけれど、季節の変わり目に体が対応しきれないようで。
(ええ、トシですとも!@開き直り ><)
いつもと同じ生活をこころがけているつもりでも、なぜだか喉が痛かったり、足元がふあんふあんしたり、微熱が出たり、妙~に眠かったりして調子が出にくいのが春。
調子が出なくても、確定申告やら年度の変わり目ならではの雑務は目白押し。
眠くてぽわーんの狭間に、無理やり切れ切れに張り切ってみてザザッと雑務を片付ける変拍子な毎日、それが春。気温も上がったり下がったり、どうにもリズムをつかみにくい、それが春。
でもまあ今年は、「そんな変拍子をくぐり抜けるのも、新しい季節を迎えるために必要な通過儀礼」と開き直ってしまったので、少しは気が楽なのです。
熱が出たって、冬の間、根雪のように体の奥に積もっていた緊張や冷えを追い出すために必要な熱なんだと思えば…。

そんな折に届いた、渡邊琢磨さん(a.k.a. COMBOPIANO)の新譜。
なんとパンクアルバムです!!!(うそ。でも、ちょっぴりホント。)
昨年(2007)デヴィッド・シルヴィアンのThe World Is Everythingツアーに参加した渡邊さんですが、前作Growing Up Absurd以上に、このアルバム、はじけてますねー。
現代音楽、ジャズ、ロックetc.
さまざまな音楽ジャンルの間隙をすり抜けすり抜け、いったい何が飛び出すやら。
時に熱いマグマが噴出しますが、全体の感触は怜悧です。
動と静、冷と熱がランダムにコラージュされたこの季節に絶妙にシンクロしますよ。
この日々を乗り越えるため、ちょっと頼りにしちゃって良いですか?

それにしても、2月のライブに行けなかったのが残念です。
次はいつ?
と思ったら、4月12日にHMVでミニライブ&サイン会があるんですね。
http://www.combopiano.com/news.html
わー♪どうしよう~?☆
2008年03月14日 | Comments(0) | 音楽[W]
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