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Northern Portrait / Criminal Art Lovers ('10)

突然ですが、もし、ずうーっと昔に好きだった人のソックリさんが目の前に現れたら、誰でもとまどいますよね?
どうしてこんなに似ているんだろう?と、意味もなくオロオロしたり(笑)、逆に似ていないところを一生懸命探して安心しようとしたり。そんなシチュエーションはとっても疲れそうなので現実としては真っ平ごめんなのですが(なんて書くまでもなく、まず無いだろうけどw)、音楽だったら、そんなとまどいもちょっと楽しいかも。と、思わせてくれたのがデンマークのバンド、Nothern Portrait。

Northern Portrait Myspace



何のソックリさんか、とっても分かりやすいですよね(笑)?

ライブバージョンはこちら。

ボーカルくん、クネクネしないんだ!?とか、間違い探し(?)もまた楽し。
歌詞も頑張って屈折感を出そうとしてますが、M氏の域までは…(較べるのも酷か)。
音もまあ、似てはいるけど全体的にサラリとしてますよね。良くも悪くも聴きやすい。

でもやっぱり、このキラキラしたギターのフレーズ、メロディーラインには有無を言わさず惹かれちゃうんですね~。
もうなんか、長年刷り込まれている感覚にストレートに響いてくるもので。
ここはとりあえず、つべこべ言わずに楽しんじゃおう。

これまでシングルが2枚出ていて、そちらはeMusic(The Fallen Aristocracy , Napoleon Sweetheart)で入手済みだったんですが。。。



今年1月リリースのファーストアルバムのジャケはなんと言ってもサヴォア邸なので!
これもeMusicに入ったんですが、やっぱりCDを買おうかな~っ(><)
と、悩むのもまた楽し。
CriminalArtLovers

あ、YouTube映像を貼ったCrazyという曲は、シングルThe Fallen AristocracyとアルバムCriminal Art Loversの両方に収録されています。
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2010年01月25日 | Comments(4) | 音楽[N]

The New Pornographers / All The Old Showstoppers

A Happy New Yearとご挨拶するにはやや遅くなってしまいましたが、代わりにnewつながりで(苦しいな^^;)カナダ出身ザ・ニュー・ポルノグラファーズの2007年のアルバム、チャレンジャーズからのナンバーを。
キャッチーなリフと謎めいた歌詞が後引く曲で、一時期ほんとうにリピートしまくってましたね。



When John he saw the numbers he lied
Made up the whole thing, failed when he tried
To cash in on his cautious new fame
Always the numbers but never the name

(中略)

And somebody beside you
Slipped your head inside the crown
The princes of the paupers
And all the old showstoppers
Till this moment's still unknown

(後略)

(原詞全体は こちら


寓意が盛りだくさんのこの歌詞、翻訳はとても難しい。。。
英語でJohnなら、ごく一般的な男性の名前としての「ジョン」と、聖書に出てくる「ヨハネ」の両方をさすことができるけれども、日本語に訳すとなると、どちらかになってしまうわけで。
Johnとnumbers ⊇ 黙示録のヨハネと数字「666」
princeとpauper ⊇ マーク・トウェインの『王子と乞食』(顔がそっくりの王子と乞食の少年が入れ替わる話)
略した部分には天使ガブリエルやセイレーンも登場します。
こうしたメタファーの数々を使って、この曲を書いたA.C. Newmanが誰に何を言いたかったのかは、全く分かりません。
でも、ここ2・3日、この歌詞が再び頭の中にひっかかっているのでした。


あと、このアルバムではDan Bejar(Destroyers)の書いたMyriad Harbourという曲も大好きです。
ビデオがまたインパクト大!
http://www.youtube.com/watch?v=xO_VONrCJQE




The New Pornographers Myspace
2010年01月12日 | Comments(4) | 音楽[N]

no-man 3点セットが到着☆

夏にリリースされたno-manのEP "Wherever There Is Light"。
昨年(2008)のアルバムSchoolyard Ghostsからのシングルですが、新曲2曲、ライブ音源2曲、映像などのカップリングが何気に豪華な一品です♪
実は、夏にアマゾンに注文したのに何度も何度も「まだご用意できません」メールを頂戴しまして。
それでも気長に待っていたところ、登録していたクレジットカードの有効期限をまたいでしまい、更新手続きが何故かバグったようで、アマゾン側からキャンセルされてしまったのでした(悲)
今現在はアマゾンにも少々在庫があるみたいですけどね。

気を取り直して、ライブDVD "mixtaped" も合わせ、今回はburning shedにオーダーしました。
DVD初回プレス版にはライブ音源のボーナスCD付きです。
ということで、EP&DVD&ボーナスCDの3点セット、注文から1週間で英国より無事到着♪

それにしても、ライブDVD、素晴らしい内容です。
特に、1曲だけゲスト出演した初期メンバーBen Coleman(バイオリン)に涙!
no-manの軌跡を追った2枚目のドキュメンタリーDVDも良かったです。
某SJさんやRBさん、MKさんもチラリと映ってますし(笑)
EPとボーナスCDは、これから聴きます。



no-manオフィシャル
2009年12月07日 | Comments(16) | 音楽[N]

About Today

今日もそれなりに普通の一日でした。
朝起きて、仕事して、ごはん作って、子ども達を寝かせるまでのバタバタとしたルーティーン。
ま、そんな私の一日のことはさておき (^_^)

特にきっかけがあったわけでもないのに、今なんとなく自分の中で再燃しているThe National。
YouTubeをうろうろしていて見つけた、数年前のスピン・マガジンでのライブに思わず涙です。

The National / About Today


凝った修辞は一切使わず、平凡な語彙だけで組み立てられているのに、陳腐に陥らず、リアルに生きている言葉。ごく普通の、ひとりの男性のつぶやきが胸にせまってきます。普通なのに、やたらとグッとくる。インパクトのある言葉で惹きつけるよりも、難易度が高い離れ業だと思います。

「今日
君は遠いところにいた
なぜだか聞かなかった
何が言えるというんだ
俺も遠いところにいた
君はただ歩み去り
俺はただ君を見つめていた
何が言えるというんだ

(中略)

ねえ、起きてるのかい
ああ、俺はここにいるよ
今日のことについて聞いてもいいかな

君を失うところに
俺はどこまで近づいているんだろう」
(原詞は こちら

ラストが近づくにつれエモ度がクレッシェンドしていく、ギターやヴァイオリンも最高。
英米では遅咲きながら知名度上がってきたのに、日本で今ひとつ知られていないのが残念です。
バンド名がまずいかなぁ。「ナショナル♪」って家電メーカーみたいで(苦笑)
一応、Boxerは日本盤出たのにね~。
来日して欲しい!
ワーナーさん、プロモお願いします☆

About Todayは、このEPに入ってます。
Cherry TreeCherry Tree
(2005/04/18)
The National

商品詳細を見る


The National オフィシャル

The National @ Warner Music Japan
2008年11月12日 | Comments(12) | 音楽[N]

no-man / schoolyard ghosts ('08)

Steven Wilsonと、Tim Bownessによるデュオ、no-man
StevenがずっとPorcupine Treeで忙しそうだったので、no-manの方はまだまだお預けかと思っていましたが、めでたくも前作Together We're Strangerから5年ぶりのリリース。
せっかくなので、CDとDVDAの2枚組エディションに、ボーナスCD(別バージョンやエディット・バージョンが6曲収録)が付いたセットをburningshedにて購入しました。(現在ボーナスCDはソールドアウトのようです。)

何というんでしょうね。
気に入ったアルバムには、いつでもどこでもイヤホン耳にずうっと入れっぱなしで繰り返し聴かずにはいられない!というものもありますが、no-manの新譜schoolyard ghostsはそういう感じではなくて。むしろ、静かにじっくりと、磨きぬかれた音たちに集中できる、特別な時間をどうにか作り出して耳を傾けたい。聴ける頻度は少なくても、その分じっくり堪能したい。そんなアルバムです。

Schoolyard GhostsSchoolyard Ghosts
(2008/06/10)
No Man

商品詳細を見る(amazon)


うっかり「キャリア最高傑作じゃない?」なんて思って、過去作も聴き返しましたが、エレポップなLoveblows & Lovecries - A Confession (1993) もやっぱり好きだし、個人的に初めてno-manを聴くきっかけになったFlowermouthも捨てがたい。前作Together We're Strangerも独特なアンビエンスが凝縮されているし…結局どれが最高傑作かという判定は保留ということで(^ ^ ;)。
でも、Timも自身のDiaryに"Subsequently, in many ways, it seems to me that we've created the definitive No-Man album. "と記しているので、本人たちにとっても会心の出来であることは確か。

前作は、明快なコード進行やギター+ベース+リズム隊といったオーソドックスなポップスの枠組みからの逸脱を試みるかのごとく、様々な音色がアンビエントにたゆたい絡まりあう中、Timの歌声が浮遊する音像でした。今作はそれと比べると、音楽の骨格が復活しています。なので、一般的に言って「聴きやすさ」は増していますが、ただただ綺麗で聴きやすいだけかというと、やはり彼らのこと、それだけでは終わらせない。あまりの美しさと心地よさにウトウトしかけて、某曲で叩き起こされビックリしたのは、私だけではない…はず(笑)。それにしても某曲は、PTのアルバムに入っていてもしっくり馴染みそう。もちろん、歌っているのはStevenではなくTimなんですけどね。(ネタバレするとつまらないので、某曲の名前は伏せておきます 笑)

Timの甘く囁きかけるような歌声、Stevenの紡ぎだす様々な音の魅力も相変わらずですが、今回(も)ゲストミュージシャンたちが活躍しています。ドラマーPat Mastelotto、Gavin Harrisonのドラミングも実に饒舌に曲の世界を描き出しているし、お馴染みTheo Travisの枯れた味わいの音色ながら自由闊達なフルートとクラリネットも重要な役割を果たしています。そして、今回特に印象的だったのがBruce Kaphanのペダルスチールギター。どこまでも伸びやかにとろける、つややかな音色がなんとも耳に心地よい♪現在schoolyard ghostsのマイクロサイトでその音色がフィーチャーされたwherever there is lightのビデオが見られますので、興味のある方はぜひ☆

wherever there is lightはTimの声の持ち味をいかした、どこまでも甘~い楽曲ですが、アルバム全体の風味は甘みを引き締める要素がさりげなく(あくまでもさりげなく)盛り込まれていて、その配合比率が個人的に「ど」ストライクです。アルバムのセンターピースは、先行でエディット版のビデオが公開されていたtrue north。この曲は3部構成になっていて(エディット版はpart 2のみ)。抽象的なピアノのループにのせてどこまでも寒い冬景色を粛々と進むようなpart 1、theo travisの笛の音に誘われるかのように動きと広がりを見せていくpart 2、それまでのオーガニックなテクスチャーから一転してエレクトロな輝きを帯びて上昇していくpart3…聴き応えたっぷりの12分48秒。他の曲についてもあれこれ書きたいですが、この辺で。

基本的に甘い美メロが好き。でも、甘いだけでも困るのよねw、という方々に聴いていただきたいアルバムです。選び抜かれた音の数々に耳をひたす至福のひとときを、ぜひ。

no-manオフィシャル

schoolyard ghostマイクロサイト

no-man Myspace

☆Steven Wilsonの日本語情報ならSteven Wilson JPBO

あ!
アルバムばかり聴き入っていて、ボーナスCDをまだ聴いていませんでした!(笑)
これから聴きます。
楽しみ~♪
2008年05月19日 | Comments(18) | 音楽[N]
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