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「commmons:schola 音楽の学校」公開講座

2010年4月17日(土)、新宿紀伊国屋サザンシアターにて、坂本龍一氏と早大の小沼(こぬま)純一教授による公開講座を受講してきました。

ノートをもとに再構成したものなので、言い回し等まで厳密に再現していません。聞き間違い、勘違いもあるかと思いますので、お気づきの際はご指摘いただければ幸いです。

ステージ上、客席から見て右側に坂本教授。教授の前にはノートパソコン、横にキーボード。左側が小沼教授、その傍らにOHP。(当日の写真はcommmons スタッフ・ブログにアップされています。)以下、敬称略。【】の見出しは私が勝手に付けました。

【音楽の歴史を知ることの意義】
坂本:スコラとはラテン語で「学校」という意味。どちらかというと「煩瑣で堅苦しい」と悪い意味で使われることが多いが、スコラシリーズではそうではないものを目指している。
小沼:高橋悠治さんへのインタビューで何故音楽の歴史を知らなければならないかという問いに対し、「知っていれば使わないでいられる」との回答があった。ポストモダンなどを経て現在は歴史認識が失われている。ネットなどで簡単に情報が手に入るが、自分の好きなものだけに詳しい「知識のタコツボ化」がおきているのではないか。自分で判断する耳を養いたい。
坂本:フランスのCDボックスセット 2000年の音楽の歴史
   およそ2000年の音楽の歴史がある。
   僕の作曲も95%が歴史の積み重ねからきたもので、5%が自分のオリジナルではないか。
自分のオリジナルだと思って作った作品でも、過去に既にやられている可能性がある。
   それを知らないでいるのは恥ずかしいこと。

【音律について】
坂本:ラ(A1)の周波数が440HZ、1オクターブ上のラ(A2)が880HZ。現在使われている平均律は、オクターブを12分割している。これはとても粗い分割の仕方。他の生物や地球外生命体は違う精度で音を聞き分けているかもしれない。
小沼:<OHPに純正律の図>
   このようにオクターブを分割する方法もかつてはあった
坂本:歴史的にオクターブの発見、5度の発見は大きい cf.レヴィ=ストロース

【原初の音楽】
坂本:鹿の骨に穴を開けた笛
   石笛(いわぶえ)→自然に開いていた穴 海の神に捧げる音楽など
   口琴(こうきん)→あまり大きな音が出ない どちらかというと自分のための音楽に使われることが多かった
小沼:竹笛など長さで音の高さを調節したものも ピグミー族の音楽など
坂本:音の紹介
   ♪中央アフリカ バンダ族 笛の音楽 (複数の笛の音が絡み合い、リズミカル)
   もう少し複雑な例
   ♪打楽器、笛数種による民族音楽
   素朴に聞こえるかもしれないが、もうすでにかなり複雑で緻密な音楽になっていると言える
   このような音楽は西洋では「遅れた音楽」と見做されていたが、後にスティーヴ・ライヒやテリー・ライリーなどに改めて発見される
   ♪ライヒ『ピアノ・フェイズ』Piano Phase (1967)
    (ミニマルな音の連続、途中で位相がズレて重なっていく)
小沼:原始的な音楽からずいぶん時代が飛びましたね(笑)
   かつて「劣った音楽」と認識されていたものが19、20世紀の文化人類学によって再評価
   以前英語の音楽は単数の"music"しかなかったが、複数形としての"musics"が1950年代に認められた。
坂本:時代の流れは直線ではなく行ったりきたりしている。
   『のだめ』の影響で19世紀音楽がブームになったりしているが、あんなのは退行である!といいつつ、結構はまって読んでいる(笑)

【バッハの重要性】
小沼:なぜバッハが大切か。現在の音楽の原点の全てがそこにあると言っていい。
坂本:ロックにもヨーロッパの伝統音楽の流れが繋がっている。
   <キーボードでコードを弾きながら>
   ただ、例えばストーンズなどが多用するこういう逆進行などはバッハにはあまりなかった。
   ゴスペルなどもかなりバッハ的な進行が多い。まあ、こういう無いものもありますが…<弾いてみる>
   それでもやはり、現代の我々が耳慣れている音楽の基礎はほぼバッハにあると言える。

   バッハは1750年没。古典派が台頭してきても、古い音楽に固執した頑固な人物
   しかし、古典派のモーツァルトも晩年バッハ的要素を取り入れた曲を書いたりしている。どうやってバッハの曲を知ったのか不明。楽譜を取り寄せたのか?
   ベートーベンも晩年にバッハ的対位法を取り入れたりしている。

【音楽のパラダイムシフト】
小沼:和音ひとつだけでは音楽は成立しない
   音のつながりの規則があり、それがくずれたり変化したりして現代へ
坂本:西洋音楽の規則形成には教会が大きな権威を持っていた
   音楽の専門化ではない、牧師・神父の会議で音楽の規則が決められ、今聞くと変なものが正しいとされていたこともある。 <キーボードで和音>
   耳は時代のパラダイムに縛られる。音楽の歴史はおよそ150年単位でゆっくりと変わっている。
   1550ルネサンス→1600バロック→1750バッハ没→1900新パラダイム・現代音楽
   次は2050年頃感性の違う新様式が現れるかも???
小沼:耳はパラダイムや「慣れ」に縛られている
   自分が自由であると思ってはいけない
坂本:国や時代によって常識や暗黙の了解があるが、それが通用しない世界もある
<余談:1990年初めてNYに住んだ時のエピソード。購入した家具到着まで3ヶ月。自分で組み立てなければいけなくて、足りない部品は2ヶ月待ち。日本とのギャップに驚き>
   19世紀ヨーロッパの商人がアラブを旅行中、連れてきた楽隊にモーツァルト等を演奏させていたところ、アラブ人に「なんと単純な音楽」と大笑いされた。アラブでは1オクターブをもっと細かく割った微分音を使っている。これも二つのパラダイムの衝突の例。
小沼:1900年頃、ドビュッシー、ラヴェル、ジャズなどが台頭した。
   産業革命により楽器も変化。大きな金属が扱えるようになり、金管楽器のバルブなどの精度も大幅に向上。
   絵画の世界では印象派。サロンから外へ出るようになり、風、動きを表現するように。
坂本:中世からルネサンスにかけての変化も、楽器の改良があった。
   音楽家はガジェット好き。僕もiPadが届くのをすごく楽しみにしている(笑)
   パンフルートのような楽器を自動化してオルガンにしたのが鍵盤楽器のはじまり。
小沼:もともとヨーロッパはイスラムより遅れた文化だった。
   数量化、デジタル化(コンピュータ的発想)の登場により急速に発展
   楽器のキーボード(鍵盤)←→コンピュータのキーボード 

【西洋音楽の形成】
坂本:♪東ローマ帝国の音楽(グレゴリオ聖歌の元と言える)
    東欧、アジア的な音 ビザンティン教会では現在もこのような音楽が使われている
    ドローン(持続低音)+チャント
   ♪グレゴリオ聖歌
    単旋律→和音や対位する旋律がない 一神教を表現
    以後は音が増えていく傾向
   ♪混声合唱による聖歌
   
小沼:耳慣れている「長調」や「短調」の音ではない 
坂本:当時は五度の和音、特に「完全五度」がキリスト教の三位一体を象徴すると考えられ絶対視されていた
   数百年たって三度の和音が入ると、耳慣れた音になる
小沼:歴史は長い
   こうやっているといつまでたってもドビュッシーまで行きませんね(笑)

【西洋音楽の解体から現代へ】
坂本:僕が中学時代なぜかはまっていたのはベートーベンのピアノ協奏曲第三番
   ベートーベンの協奏曲の中でも一番「どんくさい」曲。ほらね?<弾いてみる>これが1800年頃。
   ♪ドビュッシー「雲」1900年
   この100年での変化がすごい。
   その間にワグナーがいた ヨーロッパ中が熱狂。普通ドイツを敵視するフランス人ですら熱狂
   <弾く>
   ワグナー「トリスタンとイゾルデ」前奏曲 何調かよく分からない展開
   バッハ達が築いた調性tonalityが壊されていった
   それをもっと壊したのがドビュッシー
小沼:あれ聴きませんか?ドビュッシーの「子どもの領分」から「ゴリウォーグのケークウォーク」
坂本:ちょっと待ってくださいね…
   ♪ドビュッシー「ゴリウォーグのケークウォーク」
    ワグナー的な音とジャズ(フォックストロット、ラグタイム)が共存
小沼:白人の音楽と黒人の音楽が混じりあう
   新大陸の音楽も影響を与える
坂本:アフリカではなく、アメリカからジャズが出てきた
   アメリカに連れてこられた黒人という状況だからこそ生まれた音楽
   20世紀の象徴 交通交易の発達 クラシックにも影響を与えた
小沼:非常にパロディックでもありますね>ゴリウォーグ
   ドビュッシーの和音はA.C.ジョビンにも影響を与えた
   亡くなったとき、ジョビンのピアノにはドビュッシーの楽譜が置かれていた
坂本:あとショパンもね。
   ラヴェル:ドビュッシーが目の上のたんこぶだったが、彼もすばらしい
   ♪ラヴェル「ハイドンの名によるメヌエット」
    和声の美しい小品
   ♪ビル・エヴァンス"Time Remembered"(1962)
ラヴェルの和音との親近性、親和性を感じる
    <余談:エヴァンスはヤク中で、トリオの中でメロディー楽器は彼のピアノだけなのにカウンターで寝ていて、ベースとドラムだけが演奏したりしていた。…いい話ですね?(笑)>
小沼:こういうものには「影響」を超えた、作家同士の類似性、親近性を感じる
坂本:ガーシュイン(ラプソディ・イン・ブルーetc.)はラヴェルに師事したかった
   だがラヴェルは、ガーシュインのスタイルは既に確立されているので自分に教えることはないと言った
   …これもいい話だなぁ(笑)
小沼:ラヴェルと言えば「ボレロ」
坂本:かつてブライアン・デ・パルマ監督にボレロに似た曲を作ってくれと言われた(映画ファム・ファタール)
   「似た曲」っていうのも困るんですが(苦笑)とにかく作れと。
   ♪ラヴェル自身が指揮「ボレロ」(1928)
こうして聴くと、ラヴェルは指揮者としてはあまり上手くないですね
    こちらが、デ・パルマ監督のリクエストで作り、ラヴェル財団に訴えられそうになった曲
   ♪坂本龍一「ボレリッシュ」
   <先送りしながら>ほら!こうして音数が増えていくでしょ。…ほら!(笑)
   映画フィルムのリールは1巻15分。映像はうまく繋げられるが、音はつなぎ目がでてしまうので、15分未満の曲に仕上げた。
小沼:ほんとにラヴェルになりきってますよね!!(笑)
坂本:やると言ったからにはやらないと!!(笑)
小沼:20世紀→音楽の世界ではドビュッシーなどが登場
       哲学ではベルクソンが「動き」に注目
       リュミエール兄弟が映画を発明
   そのパラダイムの中に今も我々はいる。

【事前回収された質問より】
Q.「スコラ」一巻一巻の曲はどのように決められているのですか?
小沼:坂本さんが決めて、僕と浅田さんがちょっかいを出すという形
坂本:僕もクラシックの知識は70年代頃までで止まっているので勉強しなおしている
小沼:僕もこの機会にベートーヴェンを聴きなおしたりして勉強している
坂本:平均的な全集にするつもりはないので、普通だったら絶対にはずさない物が入っていなかったりする
小沼:逆に、坂本龍一という音楽家をスコラから知ることができる
   この仕事を通して坂本さんの楽譜に対する厳密さを実感した
坂本:好きな演奏でもミスタッチがあると入れられなかったりする
小沼:間違っていても我々は気にならなかったりするけれど、坂本さんはやっぱり「作曲家」なんだなと思う
坂本:自分で作った曲を自分で間違えたりもしますが(笑)
   自分が勉強していた頃は、バッハより前の音楽を聴くことがほとんどできなかった 
   今は違う。ごく普通の人が「私は中世以前の音楽しか聴きませんね。」みたいなことがあり得る(笑)
小沼:このように、日々勉強しながら進めている
坂本:大変な作業なので年3巻しか出せない
   全30巻もあるので、途中で死んだら誰か遺志をついでやってくれるよね?
小沼:そんなぁ~(苦笑) 

**********************************************************************

小中高時代、音楽の授業の中でも「音楽史」の枠が面白かったという記憶はほとんどありません(先生方ごめんなさいm(_ _)m)。けれども、様々なエピソードや鋭い洞察を交えた今回の講座は本当に楽しく、90分があっという間に過ぎていきました。個人的には音楽のパラダイムシフトの話が一番興味をそそられましたね。このサイクルで変化が起きるなら、次は2050年頃。その頃自分が生きているか、生きていたとしても音楽を聴いて楽しめる状態にあるかは全く分かりませんが、どんな音楽が出てくるのか想像するだけでもワクワクしてきます。そして、大好きな「ゴリウォーグのケークウォーク」がかかったので、久しぶりにピアノが弾きたくなったのも嬉しい刺激。土曜日夜にはNHKの「schola 坂本龍一 音楽の学校」もありますし、まだまだ音楽好奇心をワクワクさせてくれそうです♪

そういえば、月曜日にはこういうUSTもありますね。
時間的に私は見られないので残念!><

坂本龍一×湯山玲子「男女公論 -番外編 ~教授と玲子のお茶会~」
on Ustream 実況生中継!

commmonsmart人気コンテンツ「男女公論」が遂にUstreamに登場します!
坂本龍一と湯山玲子がホンネ満載のトークでお送りするドキドキの1時間。
お2人からどんな話が飛び出すか、是非ライブでチェックしてください!

放送日時:2010年4月26日(月)17:15~18:15
(*生放送のため時間が前後する可能性がございます。)

ustream url: http://ustre.am/gqyy
twitter: http://twitter.com/commmons
ハッシュタグ: #danjokoron



commmonsオフィシャル
commmons scholaオフィシャル
schola 坂本龍一 音楽の学校(NHK)
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2010年04月24日 | Comments(2) | 音楽[S]

実在クリミナル・ミュージック・ラバー遭遇記

その人物のことは2006年から知っていました。私が交流していたブロガーさん達(YMOや元JAPAN=David Sylvian, Steve Jansen, Richard Barbieri, Mick Karn 等のファン)の所に、それらのアーティストと親交があるというコメントを時々書きむようになったので「一体どんな立場の人なんだろう?」と仲間内で話題になっていたのです。私自身のブログに、初めて彼のコメントが書き込まれたのは、2007年1月のことでした。

最初は正直なところ疑ってました。普通、業界の「中の人」は、素人相手に情報を小出しにリークして喜んだりしないでしょう?と。彼のハンドルなどを手がかりに検索も試みました。が、残念ながらこれといった情報は引っかかりませんでした。疑問を抱きつつも、コメント欄を通じてやりとりしているうちに、いつしか警戒心が薄れている自分がいました。そして、今最も後悔しているのは、彼をオフ会に招待してしまったことです。デヴィッド・シルヴィアンのThe World Is Everything Tourで来日が決定し、浮かれていた…というのは言い訳にもなりませんが。デヴィッドが渋谷オーチャードホールでコンサートを行った(そして、体調不良で短時間で終了してしまった;拙記事)2007年10月30日、そのオフ会が開かれました。

初めて顔を合わせた彼は、やはり音楽にとても詳しく、明るく気さくで話し上手な人物という印象でした(ただし、私が気付かないところで、こっそり出席者のお一人に暴言を吐いていたことが、ごく最近判明。怒り心頭です)。ワーナー・ミュージックとアーティスト契約をしており、主にエンジニアやPAなどをしている関係で数多くのアーティスト達と交流があると聞きました。その後も年に2、3回ペースで彼を含めたオフ会を開催しましたが、「打ち合わせでAvex本社にあるcommmonsに行ったら…」といった裏話も非常に具体的で、ここまで具体的な話が出てくるのだし、本当にそういうお仕事なのだろうと概ね信じるに至ったのです。

それでもやはり、首をかしげることはありました。どんなアーティストのどのアルバムについて話す時でも、ほぼ必ず「発売よりずっと前からサンプルをもらって愛聴していましたが、これ、いいですよね」といった自慢が入る。自慢の部分を言わなくても、アルバムの良さは語り合えるんですけどね(^^;)。「すごいですね」、「さすがですね」、そんな賞賛への異様なまでの渇望を感じました。本当に業界人だったら、そんな渇望はあったでしょうか?また、2009年坂本龍一ピアノ・ソロ・ツアー(拙記事)でPAを担当していると言っていたので、3月の東京公演に行ったあと、購入したツアーパンフを見てみました。かなり詳細なスタッフ・クレジットが掲載されていたにもかかわらず、そこに彼の名前はありませんでした。音楽業界にいたとしても、少なくとも華々しい立場ではなく、周縁で雑務的なことをやっているのだろうか?とも考えました(もちろん、雑務的な内容でも立派なお仕事です)。それにしても周縁的立場の人に、発売前のサンプルが(しかもデラックス版まで)色々届くほど、不況と言われている業界にゆとりはあるのか?という疑問もよぎりました。

しかし、そんな疑念があっても、6月の高橋幸宏ソロ・コンサート"OUT OF HERE"(拙記事)後のオフ会で、当時自分がちょっと気がかりにしていたことについて「○○の件、大丈夫?」などと声をかけてもらっただけで、「色々謎な部分もある人だけど、心根は優しいよね」などと思ってしまったおめでたい私。その後もリアル生活の忙しさからブログや音楽に充てられる時間とエネルギーが減り、彼に対する疑問を深く追求することなく、2009年はあっという間に過ぎていきました。

急転直下、今年(2010)1月。ある方に「このサイトを見てください」という非公開コメントをいただきました。そのサイトには彼の本名と写真、そして、元ページをたどると彼によるCD窃盗事件についての記述がありました。なんと!まるでドアを開けたら床がなく、どこまでも落ちていく深い穴を発見してしまったような、墜落感を伴う衝撃。発言に色々嘘があるらしきことは薄々感じていたので「やはり」という思いもありましたが、犯罪行為まで行っていたとは。まさに、 "He that will lie will steal"(嘘をつく者は盗みもするだろう)の格言そのものではないですか。

さらに大きな衝撃だったのは、同コメントの「(ブログとオフ会常連の)haruさんが彼とトラブルになって困っています」という一行。焦りました。震えました。早速彼女にメールで事情を聞き、あらためて彼のことを調べるとちょっとした糸口をきっかけに、上記サイトの件以外にも、彼がこれまでしてきた行為の数々、ついてきた嘘のあれこれが判明しました。commmonsと、(Steve Jansen所属事務所の)エピ○ニー▲ークスより、彼の嘘を裏付ける正式文書も発行されました。彼の実態や彼女との金銭トラブルの経緯については、彼女自身のブログに詳しいので、そちらをご覧ください。
c_letter
commmons文書
(クリックで拡大)

以上、己の愚を反省するためにも、他山の石にしていただくためにも、長々と書かせていただきました。

これまで私は、彼のことに限らず、少し疑問に感じる相手に対しても「きっと良い部分もたくさんある人だから」と考える傾向がありました。しかし、小さな疑問でも、それを放置すると、他の人にも害が及ぶ可能性がある。そのことをこれからは忘れないようにしたいです。彼は今後も似たような行為を続ける可能性が高いですし、残念ながら彼のような人間は他にもそれなりにいるのでしょう。これをお読みになった方々はぜひ自衛してください。彼の守備範囲は相当広いので、どんなジャンルの音楽好きの近くにでも擦り寄っていくはずです。映画ファンもご注意ください。

最後に。
彼は何故嘘で塗り固めた生活を送ってきたのか。別に業界関係者を気取らなくたって、巧みな話術と明るい振る舞いをもってすれば、たくさんの友人と楽しく付き合えたはずです。踏み倒し詐欺に遭いかけたharuさんも、彼が有名人と知り合いだからではなく、音楽の話が楽しくできる気の合う人だから、友人付き合いをし、信頼してお金を貸したのです。それなのに、嘘で自分を飾らずにいられなかった彼の心の闇の理由を知ることはできません。音楽が好き。それだけはきっと真実。でも、彼の行為は音楽を汚すことに他ならない。その事実を、直視して欲しい。できることなら、嘘で固めない、そのままの自分を愛する努力をしてみて欲しい。そんな言葉は本人に届かないでしょうが、ウェブの海にそっと浮かべる自己満足をお許しください。
2010年03月27日 | Comments(14) | 未分類

録画予約。

NHK BS2
WORLD HAPPINESS 2009 YellowMagicOrchestra &SPArtists
9月12日(土)午後11:30~午前1:00 

まだレポ書けてないのに(書く気はあるんですよ、いちおう)、OAだわ~
録画予約しなくては。

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-09-12&ch=12&eid=11448
[追記] ↑ここ に曲目リストもありました。

「Hello, Goodbye」Yellow Magic Orchestra、「Anywhere」pupa、「Good Old Future」スチャダラパー、「LOVEBEAT」Y.Sunahara、「虹の都へ」高野 寛、「こんにちは またあした」コトリンゴ、「からっぽフレーバー」THE DUB FLOWER、「影の無いヒト」ASA-CHANG&巡礼、「spider」mi-gu、「I Can’t Help It」グラノーラ・ボーイズ、「Last Smile」LOVE PSYCHEDELICO、「月と甘い涙」Chara、「VIDEO BOY」ムーンライダーズ、「BEATITUDE」ムーンライダーズ、「Thousand Knives」Yellow Magic Orchestra、「The City of Light」Yellow Magic Orchestra、「Still Walking to the Beat」Yellow Magic Orchestra、「Riot in Lagos」Yellow Magic Orchestra、「Rydeen 79/07」Yellow Magic Orchestra、「Fire Cracker」Yellow Magic Orchestra

*******************************************

この順で放送されるのかしら?
だとすると出演順、演奏順ではないんですね。
で、相対性理論だけなし、と。

まあ、OAを待ちたいと思います。(^-^)
2009年09月11日 | Comments(14) | 未分類

World Happiness '09 準備☆[8.3追記]

昨年のWorld Happinessにはこんな感じで赴きました。

ショルダーバッグ:Siggの水筒(0.4リットル)、ポータブルクッション、マイ箸(子どもの弁当用を拝借)、日よけ&万一の寒さ対策用でっかい薄布、ゴミ袋用のレジ袋、ミニサイズの虫除け&かゆみどめ、レインコート、折りたたみ傘(行き帰り用)、あと、基本的なハンカチ・ティッシュ等々…

携帯ホルダー(カラビナで腰に装着):携帯、家の鍵、お金少々、チケット

服装:ハーフ丈カーゴパンツ、Tシャツ、五分袖ブラウス(ガーゼ素材で涼しい♪)、ジュートの帽子、トングサンダル



結局、昨年は曇りでかなり過ごしやすい天候だったので、水筒の水は開場待ちの間少し飲んだ位で、会場入りしてからはフードコーナーのドリンクを5,6杯(6,7杯?)飲んで満足でした。
今年は、もし真夏日になりそうだったら、念のため保冷バッグに500mlペットボトルを2本位持っていこうかと思います。

ポータブルクッションは某アウトドアブランドのウレタン製折りたたみのものなのですが、「クッション」と呼びたくないくらい固いんですよ(苦笑)。地面の凸凹は完全にシャットアウトできますけど。その上にポケッタブルレインコートをクッション代わりに載せて、ようやくちょうどいい座り心地に。ライブ中は立っていることが多いですが、長丁場ですから、座った時もなるべく快適にした方が疲れにくいんじゃないかな。なので、雨の予報じゃなくても、座るためにwレインコートは今年も持っていくつもり。

マイ箸はオフィシャルブログで呼びかけていたから持って行ってみたけど、結局フォカッチャとか焼き鳥とか、お箸の必要のないモノばっかり食べたので出番なし。
今回どうしようかな~?何が食べたくなるかその時にならないと分からないし。そんなにかさばらないから一応入れておいても良いけど。

トングサンダルは履きなれているものだったけれども、さすがに長時間履いていたら靴擦れしてしまって痛かったです(泣)。今年は履き心地重視で行くぞ!
レジャーシートからしょっちゅう出入りするから、行き帰りに履くしっかりした靴とは別に、サッと脱ぎ履きできるサンダルかミュールを持って行くという手もありますよね。

あと、以前コメント欄にも書きましたが、フードコーナーやお手洗いの後ブロックに戻る時にチケット半券を見せなくてはいけないので、半券を入れておける透明なカード入れを持って行こうと思います。
もしかしたら今年は主催側でタイムテーブルに工夫してくれているかもしれませんが。

オフィシャルブログによると3日(月)に場内レイアウト発表、6日(水)にタイムテーブル発表だそうです。それが分かると、もっと当日の動きがイメージできそう!

[8.3追記]
出ましたね、会場マップ。
うーーーーーん。。。。。
大ざっぱな分け方だぁ。。。。
去年はA-1、A-2とか細かく分かれていたのですが。
さらに今年はトラックの外側にも客席ができたんですね。
これは早めに行かないとダメかな~。

whmap09


2009年07月31日 | Comments(13) | 未分類

新型インフル

いよいよ国内感染者も増えてきましたね。
毒性がさほど強くないということで、今のところ強い恐怖心はないですが、やはり感染拡大のペースを極力遅らせる対策を皆がとるに越したことはないだろうと考えています。

どれくらいのスピードで広まり、どのように収束していくのか読めない中、今気になっているのが6月6日に予定されているYTさんのライブ。
んー、なんとも微妙な時期だわ(苦笑)。

昨年末から食料等の備蓄は一応意識してきたのですが、もう少し増強しつつ、成り行きを見守ろうと思います。
2009年05月17日 | Comments(6) | 未分類
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