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Mumm-Ra @ 渋谷Club Quattro Nov.2 '07

渋谷。
大学が近かったので、当時は毎日のように訪れていて、「眠っていても歩ける」ぐらいだったのだけれども。今となってはごくたまにしか行かなくなり、この週のように火曜日=シルヴィアン@オーチャードホール、金曜日=Mumm-Ra@クラブクワトロと、週2回も渋谷にいると不思議な気分になってしまうほど。
渋谷ではいつだって、かつて知っていた場所を目で探しながら歩いてしまう。今はもうない場所、残っているけれどもすっかり改装されてしまっている場所。渋谷を歩く時、私は過去が描かれたトレーシングペーパーを現在の上に重ねながらでないと、風景を見ることができない。いつの日か、かつて知っていた場所がひとつ残らず無くなってしまっても、あの特徴ある地形だけは残るだろうな。誰かの手の甲の上を歩いているような気分にさせられる、放射状に広がる坂道。あの坂を上り下りしていると、その手にすっぽりと飲み込まれそうな気がしてくる。

と。前置きが長いよー>自分(笑)
ともかく、もう一週間以上前のことになってしまいましたが、Mumm-Raを見てきました!同じ週の月曜日は大阪でシルヴィアン、火曜日は渋谷でシルヴィアン、金曜はMumm-Raのスタンディング・ライブという、クレイジーな一週間(汗)。シルヴィアン来日が発表される前にMumm-Raのチケット取っちゃってたんですね。。。
一人で渋谷を歩いているとついつい上のような想念に溺れてしまうのですが、ずんずんと渋谷の人差し指と中指の間、クラブクワトロへGO!

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Mumm-Raは昨年(2006)のフジロックで見てすごく気になったバンドでした。最初は単に時間調整でレッドマーキーに入ってみただけだったのに、曲ごとに違う表情を見せる引き出しの多さと、バンドとしてのまとまりの良さにグングン惹きこまれて。私と同じようなオーディエンスがたくさんいたようで、途中からどんどんステージ前に人が増えて来ていたのも、ライブバンドとしての彼らの引力を物語っていたと思います。
その当時はアルバム・デビューすらしていなかったんですけどね。

さて、この日のクワトロは、大学・専門学校生位の子達が多かったのでしょうか。あと、見るからに高校生って感じの子もいましたね。やっぱり女子率が高め。

どれくらい待ったか分かりませんが、少し押したような気がします。
寝不足なくせに、ついドリンクはバーボンのロックを選んでしまい、立ったまま寝そうになってきたのですが、照明が落ちてボーカルのヌーくんが登場すると、シャキーン!おお、めちゃめちゃ近い。
しかも…やっぱ、かわゆす!(*゚ー゚*)
まずはヌーくん、ひとりで新曲Clownを弾き語りし、その後メンバーがステージにそろい、ガツンとWhat Would Steve Doへ!もう、いきなり来ますか?テンションあがります~♪

フジではそれほど前の方で見ていなかったので分かりませんでしたが、この日はヌーくんの天性のエンタテイナーぶりをこれでもかと見せつけられた感じ。とにかく100%全力投球、かわいい顔して、顔芸(?)がかなり面白いし。なにしろ本人もそれを心底楽しんでいる様子で、こちらもとっても楽しくなり、ぴょんぴょん跳ねまくってしまいました。(あんた、いくつ?と聞かないように 笑)

1.バスドラの上に立ってスティック振り回し
2.変な踊り(両手を上に上げて~、下げて~、とオーディエンスに真似させて、最後は左右斜め上に振り上げてみせて笑ってた)
3.She's Got You High 大合唱
4・ドラムのギャレスへのハッピーバースディ合唱
5.オリとのMCトーク

ここらへんが特に楽しかったポイントですね~
まだアルバム1枚だし、そんなに長いライブではなかったですが、ギュッと濃縮されて完全燃焼しましたよ。
スティックをキャッチできた人たち、いいな~。

セットリスト(青色のリンクをクリックするとYouTube映像に飛びます):
CLOWN
WHAT WOULD STEVE DO
THESE THINGS MOVE IN THREES
SONG B
CUTE AS
JEREMY
THE SICK DEAL
SECRETS
SHES GOT YOU HIGH
LIGHT UP THIS ROOM
NOW OR NEVER
――――――――――――
STARLIGHT
-happy birthday-
CLOCKS TICK
OUT OF THE QUESTION

まあ、とにかく久しぶりに汗だくで楽しんだのですが、あえて贅沢を言えば。
フジで見たMumm-Raは「どポップ」路線から、ダークでサイケな深遠まで、いろんな表情をくるくる見せてくれる、未知数な魅力に満ちていました。でも、今回のライブはしっかりポップ路線でまとまっていた感があります。それはそれで良いのですが、「暗いもの好き」(笑)の私としては、ぜひダークな一面も忘れて欲しくないなと思ったりしています。今後、ポップバンドとして強化されていくのか、BlurやRadioheadのように、何が出てくるか分からないバンドに化けるのか。
それは、彼らの、「自由だーーーー!」なのですけどね(笑)。

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さて、この日はこれだけじゃ終わらなくて。
HMVに寄って試聴コーナーをひやかし、Steve JansenのSlopeコーナーの記念撮影をした後、スタバでカフェラテをテイクアウトし、ハッピーな気分で帰途へ。なんだか無性にRadioheadのThere Thereが聴きたくなって(渋谷駅では、なぜかよくHail To The Thief気分になるんですよ)さっそくiPodのクリックホイールを回す。
We are accidents
Waiting
Waiting to happen~♪
これがいけなかったのか、事件は起きたのでした。

渋谷始発の電車の戸口に立って、カフェラテをゆっくり啜っているうち、コンタクトをはめた目がどうしようもなく痛くなってきて。その場ではずすわけにもいかず、痛みをこらえながらポロポロ涙を流していると、ホームを進む人ごみの中に見覚えのある男性の顔を発見、互いにビシっと視線が合う。
あーれーーーーーーーーーーーーー!?
息子の小学校の校長先生ーーーーー!?o(>_<)o
トコトコと近寄って来た校長先生、「あ、ど…どうもっ!(汗)」と声をかけてくださった後、そそくさと別の車両へ去っていく。
あの距離では絶対に涙見られたー(泣)。
夜の電車でコーヒー片手に、ひとりポロポロと涙を流す保護者。
あやしいですよね、誰がどう考えてもー(号泣)。

センセイっ!!
違いますから!
純粋に目が痛かっただけですから!!
「○年×組△△くんの家庭…問題アリ」とか、メモったりしないでね!!
iPodのトム・ヨークも、私の心も
No,no,no,no,no,no......
を連呼し、金曜の夜は更けていったのでした。

ああ。
Mumm-RaのライブだったのにRadioheadオチ。(しかも旧譜ネタ^^;)
ショックのあまりmyxomatosis発症しそうです。

次にお会いする時には、ぜひ弁明させてくださいねー>センセイ
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2007年11月12日 | Comments(2) | Trackback(0) | 音楽[M]
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