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Radiohead "Nude" Remix

Radioheadがまたまた楽しそうな企画を。
今度はiTunesとGarageBandとのタイアップのようですが。

http://www.radioheadremix.com/

In Rainbowsからのニューシングル"Nude"のstem(パーツ別素材; voice, guitar, string FX etc., bass, drum)をiTSでダウンロード購入し、好きなように加工して上記サイトにアップ

発売(4/1)から1週間以内に5つのstem全てを購入した場合、GarageBand用ファイルへのアクセスコードを与えられるとか。ただし、GarageBandを持っていなくても良くて、iTunesPlusフォーマットのファイルは複数の音楽ソフトで使用可能。

アップされたリミックスは公開され、好みのリミックスに投票することができるそうです(~5/1)。また、自分のサイトやFacebook,Myspaceに貼って投票してもらえるツールもこちらで作成できます。
上位曲はRadioheadも聴くとか☆

Nudeのシングルと5つのstemが一括購入できる「Nude(リミックスを作ろう!)」のiTS URLはこちら
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私はリミックスとかできませんが、こういうインタラクティブな催しにはワクワクしちゃいます。
どんなリミックスが出てくるか、楽しみです。
Who has the big idea?

Nudeのシングルはアルバムver.もシングルも同じ長さ(4:15)なので、中身は同じみたいですね。アナログの7インチはどうなんでしょう?アナログ聴けないけど…。
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2008年04月03日 | Comments(10) | Trackback(0) | 音楽[R]

虹の彼方へ

プロフィールにも書いてありますが、わたくし、トム・ヨークと同年生まれ。
中学に入ったのがジャパンの『ブリキの太鼓』が出た年でした。
カート・コバーンが自殺した年に結婚しw、『OK コンピューター』がリリースされた年に長男出産。シガー・ロスの『( )』の年に長女が生まれ、ま、色々ありつつ(いや、かわり映えしないままか)現在に至ります。
と、自分の人生に音楽界の出来事を絡めた「裏履歴書」(?)みたいなものが頭の中にあったりします。「その筋」の方々にしか通じない履歴書ですけど(笑)。

今年もたくさんの出来事があったのですが、自分の個人史的には、ヨーガと出会ったことがとてもエポックメイキングであったと感じています。まさに、今の私が精神的にも肉体的にも必要としていたもので、今後生き続けていく上で欠かせないものとなりそうな予感がするのです(大げさ?)。そして、私にとって2007年の音楽的出来事のトップ3はこれでした。
1.レディオヘッドのIn Rainbowsリリース
2.Steve Jansen初ソロアルバム発表!
3.デヴィッドのワールドツアー。内容はとても素晴らしかったのですが、東京公演ではハプニングもあり、そういう意味でも忘れられないコンサートとなりました。

ぜひとも長年のアイドルSteveを1位にしたかったのですがw、レディオヘッドにはリリース方法でも意表を突かれ、さらに音にも歌詞にもどっぷりのめりこんでしまったので、どうしてもこちらが自分の中では大きかったです。洋楽ファン以外の耳にも届くような、社会性のある出来事でもありましたしね。

It's up to youと、聴く側に値段を決めさせるダウンロード形式は、「音楽業界の流通の常識をくつがえす」などの経済的側面がとかく喧伝される一方、「人気のあるバンドにしかできない」とか、「音楽の価値を守るためにも最低価格は設定するべき」とか、「やはりCD等の物理的パッケージは大切だろう」などの批判もありました。でも、当のレディオヘッドは自分たちのやり方で音楽業界の今後の方向性を示そうとは思っていなかっただろうし、ダウンロード先行にしたからといって、CD等の価値を否定しているわけではないのは、Box Setのアートワーク等を見ても明らかなこと。このリリース方法が後年も私の記憶に深く刻まれ続ける予感がするのは、それがリスナーの価値観を問いかける、彼らからの素朴で直接的なコミュニケーションであったと解釈しているからです。

いわゆる一般的なリリース方法だとリスナーには(日本国内の場合)、日本盤を買うか輸入盤にするか、iTunesにあればダウンロードするか、はたまたレンタル屋に入るまで待つとか友人にコピーしてもらう、等の選択肢があります。が、ミュージシャン側にはその選択の結果というのはごく大まかな統計的数字でしか伝わることはないでしょう。CDの値段もショップで提示された価格をいくつか比較して購入することはできても、あくまでも受動的なものであって、自分で決めたものではない。でも、今回は全くのゼロであっても膨大な金額であっても、個人が音楽に感じる価値を自由に設定することができ、それがアーティスト側に直接データとして届くわけで。さらに、後からリリースされたCDのセールス結果によって、ダウンロードよりもCDにこだわりたいリスナーがどれほどいるのかということも通常のリリース方法よりも如実に浮かび上がります。(タダでもOKなダウンロードよりもCD購入を選ぶわけですからね。iTSとCDを天秤にかけるよりも一層、消費者のこだわりが明確になります。)

喩えるならば、In Rainbowsのリリース方法は、リスナー達の選択のひとつひとつを虹のようなスペクトルに分散させるプリズムのようなものだったのではないかと思うのです。ある特定の色が正しいとか美しいということではなく、ひとりひとりの選択、価値観が虹を描いている様を彼らは見たかったのかもしれないと。少なくとも、私はこの虹を楽しんだし、このプリズムを差し出した彼らの実行力には敬意を表したいと思います。

下で引用したインタビューによると、In Rainbowsのイメージは、トム・ヨークが虹を追いかけて走った実体験が元になっているとか。虹の彼方には青い鳥が飛んでいるそうですが、青い鳥はどんな歌を歌っているのでしょう(Where Blue Birds Flyみたいな歌? 笑。思えば、あの曲もこのイメージの伏線ないし習作だったといことですね。)。2007年の向こう側、2008年の青い鳥がどんな歌声が聞かせてくれるのか、楽しみに新年を迎えたいと思います。

皆さまも、良いお年を!
(今度こそラスト記事です 笑)


「随分前に田舎の谷間をあるいていてふと空を見上げたら、谷全体に見事に完璧な大きな虹がかかってたんだ。で、あの端まで行けるかやってみよう!と思って、丘のてっぺんまで駆け上がっていったんだよね。とにかく、近づいたらどうなるんだろう、動いていっちゃうのかな、たしかめてみようと思ってさ。もちろんどんどん動いていっちゃうんだけど。そのときまわりに誰一人いなくて、あれはなんともすばらしい感覚だったなあ。この虹、ここにあるすべてが僕のものだって思えて。で、その体験が何年もの間、僕のノートに形を変えて登場し続けてきたんだよ。で、遂にそれがうまくはまった、ということなんだ。」rockin'on 2008 1月号

2007年12月31日 | Comments(11) | 音楽[R]

Down Is The New Up (In Rainbows Disc 2)

Get yourself together
Let the light pour in
Pour yourself a hot bath, pour yourself a drink
Nothing's gonna happen without a warning
Down is the new up
What is up, buttercup
Down is the new up, is the new up
しっかりしろ
部屋に光を入れて
バスタブを熱い湯で満たし
コップに飲み物を注ぐんだ
警告なしには何も起らない
下が次には上になる
どうしたんだい、可愛い君
下が次には上になる

(Won't you be my girl)
(Won't you be my girl)
Your services are not required
Your future's bleak, you're so last week
(俺の彼女にならないか)
(俺の彼女にならないか)
お前のサービスは必要とされていない
お前の将来は暗く
あまりに流行遅れ

Ladies and gentlemen, without a safety net
I shall now perform a 180 flip-flop
I shall now amputate, I shall now contort
Because down is the new up
What if I just flip-flopped?
Down is the new up
Down is the new up
Down is the new up, is the new up
レディース・アンド・ジェントルメン
セーフティーネットなしで
これから180度のとんぼ返りをお見せします
そして切断、歪曲もご覧あれ
下が次には上になるから
もし俺が態度を逆転させたらどうなる?
下が次には上になる
下が次には上になる
下が次には上になる

(You crawled off and left us)
(You bastard)
You're on Candid Camera
The chink in your armor
Topsy turvy town, topsy turvy town
Shake your pockets out
Pass it on, pass it down
Topsy turvy town, topsy turvy town
(お前は四つん這いになって俺たちを置き去りにした)
(この極悪人)
お前はドッキリカメラに出ているんだ
お前の鎧のひび割れ
上を下へ大騒ぎの街
上を下へ大騒ぎの街
ポケットの中身を洗いざらい出せ
そいつをよこせ、引き渡すんだ
上を下へ大騒ぎの街
上を下へ大騒ぎの街
*****************************
buttercupはhoneyやbabyのように、愛情をこめて呼びかける表現(terms of endearment)のひとつです。(Terms of endearmentにはこんなものがあります。いろいろな表現がある中でbuttercupが使われているのは、もちろんupと韻を踏むからです。だから、なんかこう、what is up, buttercupにはオヤジギャグっぽい空気を感じてしまったりして(笑)。

In Rainbows Disc2の(歌詞がある曲としては)1曲目にあたるこの曲に、
Nothing's gonna happen without a warning
というフレーズが含まれていて、ラスト曲の4 Minute Warningが
This is a warning
Four minute warning
で終わる、というのは偶然ではないですよね?

こういった歌詞のつながりからも実感しますが、短いながらDisc2は単なるボーナストラックの寄せ集めではなくてひとつのミニアルバムとして一貫した音の流れと作品性を持っています。それでいてちゃんとDisc1からの連続性もあって。
そういう意味でも、やはりBOX SETを買って良かったなぁ。
(と、軽くなったお財布を手につぶやく私 ^^;)
2007年12月22日 | Comments(0) | 音楽[R]

Go Slowly (In Rainbows Disc 2)

Over here
Go slowly
Come slowly to me
こっちだよ
ゆっくり進むんだ
僕の方へと
ゆっくりおいで

I've been waiting
Patient
Patiently
待っていたんだ
忍耐強く
我慢して

I didn't get it
But now I can see
分からなかったんだ
でも今は見える

That there's a way out
That there's a way out
出口があることが
出口があることが
(後略)

****************************
トムのファルセットが美しく、賛美歌のように神聖な雰囲気。
技術的なことは良く分からないのですが、リバーブやエコーのかかり方が微妙に揺れて、さざなみ立つような響き方が、なんとも幻想的でせつないです。「こっちだよ」と呼びかけられてそちらに行きたくても、水の向こうの、とてもとても遠くの方に相手がいる感じで。
その、もどかしさ。遠くて儚い感じがすごく良いですね。
後半、ギターが入ってきて、空気が変わるところも好きです。

ただ、一番最初のcome hereの部分はどうにも聴き取りにくく、他の歌詞サイトでそう書いてあったので使わせてもらいましたが、もしかしたら違うかも。

ライブバージョンはドラムありでした。
2007年12月21日 | Comments(0) | 音楽[R]

Last Flowers (In Rainbows Disc 2)

Appliances have gone berserk
I can not keep up
Treading on people's toes
Snot-nosed little punk
医療機器は暴走してしまった
僕にはもうできない
人の気に障ることを言い続けることは
うぬぼれたちっぽけなパンク野郎

And I can't face the evening straight
You can't offer me escape
Houses move and houses speak
If you take me there you'll get relief
Believe, believe, believe,
believe...
夕方とまともに向き合うことができない
君は僕を逃避させることはできない
家々が動いて、話をするんだ
あそこに連れて行ってくれれば
君は安心できる
信じるんだ
信じて、信じて、信じて

And if I'm gonna talk
I just wanna talk
Please don't interrupt
Just sit back and listen
僕が話すとなったら
とにかく話したいんだ
口を挟まないでくれ
ただ座って聞いていてほしい

(中略)

It's too much
Too bright
Too powerful
僕の手には負えない
明るすぎて
強すぎる
********************************

初めてKarma Policeを聴いた時、
「なんてどん底まで悲しくて美しい曲なんだろう」
「ここまで徹底的にクラいのもアリなんだ!!」
てなことを思ったのですが(笑)、この曲はKarma Policeよりもさらに!さらに!メランコリックで美しいですねぇ。 なんかもう、たそがれ切っているというか、オレンジ色の夕空を背負った街に長い暗い影が落ちて…というような寂しいイメージがありありと浮かんできます。

GreenPlasticによると、タイトルのインスピレーションは、オックスフォードにある病院近くの看板"Last Flowers Till The Hospital"(病院に一番近い花屋ってことでしょうか)だそうで。

ピアノソロバージョンも胸に迫ってきます。
Last Flowers (Live at the Basement)
2007年12月19日 | Comments(0) | 音楽[R]
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